ボシュロム 「ボシュロム・プラス」加盟店契約 メーカーと加盟店の対等な関係を望みます

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ボシュロム・プラス  加盟店とメーカーが 信頼のもとで協力し合える関係が 最終的にはお客様の満足につながる

ボシュロム 新しいサブスクリプションサービス、

嶋岡 邦寿課長さんが来社されました。

ボシュロムは、

新しいサブスクリプションサービス、

ボシュロムプラスの導入を進めていて、

我が社としてもその導入に向けて、

これまで継続的に

話し合いを重ねてきました。

少し前には、スタッフの皆さんにも

サービス内容を理解していただくため、

勉強会を開催しています。

しかし、現時点では

ボシュロム側の事情により、

サービス開始に向けた準備が

遅れているとの報告を受けました。

(過去ブログ:定額制販売システム「ボシュロム・プラス」勉強会

あまり詳しくはかけない事ですが

ボシュロムプラスの導入に向けて、

我が社とボシュロムとの間で

さまざまな契約手続きを進めています。

ただ、サービスの準備が

遅れているにもかかわらず、

提示された契約書の内容は、

あくまでボシュロム側のペースや

都合を優先したものとなっていて、

加盟店側の立場が

十分に考慮されていない印象を受けます。

結果として、

加盟店の権利やパートナーシップが

十分に守られていない可能性があり、

慎重に対応していく必要が

あると感じています。

こうした状況を踏まえ、

パートナーとして対等な関係を築けるよう、

交渉をしました。

メニコンのメルスプランを始め、

シードのらくらくシステム、

アルコンのマルロ、

J&Jの定期便は、順調にスタートしています。

我が社でも次々と

新しいシステムの導入が進んでいます。

その結果、ご利用者数は

順調に増加しています。

現在、ボシュロムだけがまだ

サービスをスタートできていない状況です。

コンタクトレンズ業界において、

メーカーと、我が社のような

実際の店舗との関係は、

大切なパートナーシップです。

メーカーが築いてきた技術やブランドの強みと、

店舗が現場で積み重ねてきた

お客様との信頼関係が結びつくことで、

はじめて、真に満足いただける

サービスが実現します。

だからこそ、対等な立場で

協力し合うことが不可欠です。

メニコンとの会議でも

繰り返し確認している通り、

メルスプランというサービスは、

単に仕組みを整えるだけで

成り立っているものではありません。

その価値をお客様に丁寧にご説明し、

ご納得いただいたうえで

入会につなげてきたのは、

全国の加盟店一つひとつの地道な努力の

積み重ねに他なりません。

これは、ボシュロムの新サービス

「ボシュロムプラス」においても同様です。

お客様に入会していただくには、

現場である私たち加盟店の

役割が非常に重要です。

にもかかわらず、自社の都合や利益ばかりを

優先するような姿勢で取り組まれるのであれば、

加盟店の間に不満や不信感が

生まれてしまいます。

サービスの成功には、

メーカーと加盟店が同じ方向を向き、

信頼し合いながら

協力していく姿勢が欠かせません。

健全で対等な関係性を

大切にしていきたいと考えています。

加盟店とメーカーが

信頼のもとで協力し合える関係こそが、

最終的にはお客様の

満足につながると信じています。

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