広報紙 さんぷら通信 「お米」特集 神戸三宮 さんプラザコンタクトレンズ
投稿No:10339
広報紙 さんぷら通信、「お米」特集です。2025年8月号 第162号 神戸三宮 センター街 さんプラザコンタクトレンズ さんプラザビル 3階
今月のさんぷら通信は、
何かと今話題になってるので「お米」特集です。
社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、
「お米」にまつわる記事を抜粋しています。
最近、米不足が
深刻な問題になっています。
全国的にお米が品薄になっているのが目に付きます。
米不足の原因は、農業従事者の高齢化や
減少が大きな影響を与えていると思います。
米作りには
多くの労力が必要ですが
若い世代の農業離れが進み、
生産体制が縮小している地域もあります。
これまでお米は「手軽で安価な食べ物」として
広く消費されてきました。
しかし、その裏には
農家の努力があり、
その対価が正当に評価されていたかといえば、
疑問が残ります。
新米 東広島産「あきさかり」
日頃の感謝を込めて
私から社員・取引先様へ、
東広島市産の新米をお贈りしています。
今年お贈りする新米は、
東広島産の「あきさかり」です。
なぜ、東広島市産かというと
東広島市入野村という土地は、
昔、松葉家の知行地だったからです。
松葉家ゆかりの地のお米です。
東広島は、肥沃な土壌、
山々から流れる清らかな水
そして穏やかな気候に恵まれています。
これらの条件が揃っているため、
この地で育つお米はその味や質が
高く評価されているのです。
肥沃な大地と清らかな水、
この環境こそが美味しい
お米を育てる大きな要因です。
新米には、
他の時期のお米にはない
特別な風味があります。
ふっくらとした炊き上がりと
豊かな香りが特徴で、
ひと口食べればその違いをすぐに感じられます。
沖縄県の伊芸地区は、二毛作地帯
沖縄県の伊芸地区は、
二毛作地帯で、お米の収穫が終わると、
すぐに田植えです。
沖縄と神戸などの内地と、
近隣との交流の違いは、
地域の施設の活用が、
沖縄地区では、活発なことです。
自転車で、伊芸地区を
サイクリングしてみます。沖縄本島の大動脈、
沖縄高速道路の橋脚の下に、伊芸地区は広がっていて、
こんなに、緑豊かな、亜熱帯植物の茂る、沖縄らしい、
光輝くバナナの葉が風にそよいでいるとは
知りませんでした。
なんと、水田には、
田植えが終わったばかりの稲と、
これから実った稲穂を収穫する、
収穫作業が、同時並行的に行われています。
これが、小学校の時に習った、二毛作です。
隠岐の島の豊かな自然 農村地帯の水田
隠岐の島皆市では、
農村地帯に水田が広がり、
今は天日干しの時期で、稲穂を刈り取り、
棚に干していました。この辺りは水が
いいのでしょうか、とっても美味しいお米が
できるということです。
しかし雨に濡れると大変なので
すぐに取り込まなないと
なりません。芽が出てしまいます。
これが大変なんです。
もちろんスズメやカラスが狙って、
稲穂をついばみに来るはずです。
禽獣との戦いです。
私はお米が大好きなので、
直接農家の方にお米を
分けていただくようにお願いしてみました。
田んぼに下りて、
農作業中のお百姓さんに天日で
干しているお米をいただくことを
お願いしてみました。
新米が届けば、
バラ寿司がいいのか、たまごご飯にしようか、
海苔に巻いて食べようか、考えるだけで、
喉に唾が湧いてきそうです。
家庭用精米機で精米
人の欲は限りのないもので、
普通に食べているご飯も、もっと美味しく、
もっと栄養価を高くと、願ってきます。
親孝行をしようと娘が、
精米器を通信販売で買って、
プレゼントしてくれました。
玄米は、玄米で食べると、
糠の臭いが残って、やや食べ辛いです。
四国のさぬき市から頂いた、
新米の玄米10キロを、
精米器でぼちぼち精米して、頂く事にします。
一度にまとめて精米すると、
2週間で味が劣化するので、
こまめに、少量ずつ精米する事にします。
これができた十分搗きです。
手前が白米で、後ろの皿に、
米糠が入っています。
米糠は、この後、ぬか漬に使います。
ぬか漬に使うには、
一旦、フライパンで米糠を熱して、
虫や、微生物を取り除く必要があります。
新しい1DAYレンズがメルスプランに新登場!
メニコンより、
目の健康と快適性を追求した
新しい1日使い捨てコンタクトレンズ、
「1DAY Mels ME(ワンデーメルスミー)」が
発売されました。
お得なプレゼントもございます!
※キャンペーン期間をご確認ください。
9月30日(火)まで
1DAYメニコンMelsMEでメルス入会の方に
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松葉眼科医院 さおり院長 コラム
【夏に流行る「はやり目」にご注意を】
「はやり目(流行性角結膜炎)」は、
アデノウイルスによってうつる目の病気です。
目の充血やかゆみ、まぶたの腫れ、
涙や目やにが増えるなどの症状があります。
日本では年間およそ30万~50万人程度が
「流行性角結膜炎」にかかっていると推定されています。
ドアノブやタオルなどを通じて感染することもあり、
学校・職場・家庭で広がります。
こまめな手洗い、目をこすらない、
タオルを共有しないことが予防のポイントです。
アデノウイルス54型による角結膜炎は、
急性期経過後に多発性角膜上皮下浸潤が
遷延して長期化し、
視力低下を生じる治療抵抗例もみられます。
治療は目薬などの対症療法が中心でしたが、
それに加えて、
2024年に市販された要指導医薬品
「サンヨード点眼(ポビドンヨード製剤)」
も注目されています。
(コラム投稿:眼科専門医・医学博士 松葉沙織)
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