私のお弁当 奥さんの気持ちのこもった 夏の手作りお弁当 嬉しいな 

投稿No:10328

今日のお昼はどうしよう? 奥さんの気持ちのこもった 夏の手作りお弁当 嬉しいな 

会社へ来ると

いつも、お昼ご飯はどうしましょうかと

考えなければいけません。

地下へ降りれば

飲食店街になっていて

たくさんのお店が軒を連ねていますが

毎回外食ばかりでは

身体にあまりよくありません。

そこで奥さんが、

夏バテしやすいこの時期に

栄養バランスを心配して、

朝から手作りのお弁当を用意してくれました。

今回作ってくれたお弁当は

ちらし寿司弁当です。

さっぱりと食べられるのと

見た目も涼しげで、

夏のお弁当にもぴったりです。

ちらし寿司は、穴子のちらし寿司です。

伝助穴子を、源平で購入したので

さっそく、奥さんが作ってくれたのです。

錦糸卵を焼いて、人参も加えて

とても綺麗に盛り付けてくれました。

お弁当箱に使ったのは

しげ松の杉のお弁当箱です。

しげ松のお弁当は、

杉の木のお弁当箱に

入れられています。

以前しげ松でお弁当を注文したとき、

捨てるのがもったいなかったので

綺麗に洗ってとっておいたのです。

それを今回使用しました。

(過去ブログ:大好きなお弁当 しげ松のお弁当 松茸ご飯

おかずには、

家庭菜園で採れた野菜も使っています。

トマトとかぼちゃです。

かぼちゃは生命力が強く

我が家でもよく収穫できます。

今年初のかぼちゃが収穫できました。

色も形も綺麗で、ずっしりとしています。

切ってみると鮮やかな黄色で

とても瑞々しいです。

このかぼちゃを、さっそく奥さんが

炊いてくれました。

しかし、かぼちゃが苦手だという男性は

意外と多いものです。

ほかにおかずは

牛肉としめじの煮物と、

お漬物はしば漬けです。

デザートにパイナップルも入っています。

朝、奧さんがお弁当を作るのを側で見ていると、

お弁当作りは大変だなぁと思います。

お弁当を作りは愛情があってこそ、

その骨折りを我慢できるのです。

お金に換えられる問題ではないのです。

お弁当を作ってもらえるのは

とても嬉しいことですが、

朝は奥さんも忙しく、

毎回お弁当を作る時間の余裕が

あるわけではありません。

そんな時は、お昼ご飯を買ってきて

事務所で食べる時もあります。

夏本番のこの暑い季節に

私が最近気に入っているお昼ご飯は

なだ万の素麺です。

なだ万といえば、

1830年(天保元年)創業の

日本料理の老舗です。

会社の近くの阪急百貨店に、

なだ万の店舗が入っているので、

お昼によく買いに行っています。

量も丁度よく、

具材も、エビや椎茸、錦糸卵、カニなど

たくさん入っているので

ボリュームもあり、栄養も取れます。

このそうめんのお弁当は

つゆが別になっているので、

麺がのびにくく、つるっと美味しいです。

つゆも上品でやさしい味わいです。

さっぱりと食べやすく、

暑い夏でもぴったりです。

こう暑い日が続くと、

夏バテ気味で食欲も落ちてきます。

お昼ごはんに何を食べようか

毎回悩んでしまいます。

夏バテ気味でも

食べないわけにはいかないので、

こうして美味しく食べられるものは

何かないか考えています。

しっかり栄養を取って、

この夏も元気に乗り切っていきたいです。

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