新しい定額制販売システム 「ボシュロム・プラス」 勉強会
新しい定額制販売システム 「ボシュロム・プラス」 勉強会
ついに、ボシュロムの
定額制サービス
「ボシュロムプラス」が開始されます。
それに伴い、スタッフの皆さんに向けて、
勉強会が開催されました。
今回の講師は、ボシュロムの
安藤 功リージョナルマネージャーと
嶋岡 邦寿課長さんです。
当日は店舗営業中のため、
今回も少人数ずつ、
複数回に分けて実施です。
スタッフは、時間を作れた人から、
順次、勉強会に参加しました。
そのため、勉強会は朝から夕方までの間、
複数回に分かれて行われました。
ここ数年、コンタクトレンズ業界では
「定額制」「サブスクリプション」といった
新しい販売スタイルが次々と登場していて、
ボシュロムもいよいよ
この流れに加わることになります。
ボシュロムプラスの概要は、
眼科で診察・処方箋を取得した後、
その処方に基づいて
ご自宅へコンタクトレンズが定期的に届く、
ボシュロム純正の
定額制サブスクリプションサービスです。
ここ数年の間に、
各メーカーから
サブスクリプション型のサービスが
次々と登場していて、それに伴って、
このような勉強会の機会も増えています。
各メーカーごとに大きな枠組みでは
同じように見える
サブスクリプションサービスですが、
細かい内容を見ていくと、
それぞれに違いがあります。
お客様一人ひとりに
最適な情報を正確にお伝えできるよう、
スタッフもミスのないように、
一人ずつしっかりと時間をかけて
勉強会を受けています。
これまで、
サブスクリプション型サービスといえば
メルスプランがほぼ独占状態でしたが、
ここ数年で他メーカーも
次々と参入し始めています。
それぞれのメーカーが
独自の特徴やメリットを打ち出しながら、
良いサービスを目指して
真剣に取り組んでいる様子が
ここ最近のメーカーとのやり取りで
伝わってきます。
これまで、コンタクトレンズは
都度お店で購入する方法が一般的でしたが、
近年、インターネットなどで
手軽に購入できるようになったことで、
定期検診を受けずに使い続ける方が増え、
眼障害などのトラブルが
問題視されるようになりました。
こうした背景から、
お客様が安心してコンタクトレンズを
使い続けられるよう、
定期的な検診を前提とした
サブスクリプション型サービスが
注目されているのです。
定期配送や継続的なサポートで、
目の健康を守る仕組みとして、
多くのメーカーがこの分野に
本格的に取り組むように
なってきています。
コンタクトのスタッフだけでなく、
眼科の院長や、眼科スタッフも
勉強会を受けます。
みなさんそれぞれに
忙しい業務を抱える中でも、
このように真摯な姿勢で
勉強会に参加しています。
それぞれが自分の仕事に責任を持ち、
常に前向きに取り組む姿勢が
とても頼もしく感じられます。
部長や副社長など
役職者の皆さんも積極的に
勉強会に参加しています。
皆が積極的に勉強会に参加する姿からは、
会社をより良くしていこうという
共通の思いを持ち、
全員が同じ方向を向いて
進んでいる様子が伝わってきます。
ボシュロムの皆さまも、
長時間にわたって丁寧にご説明いただき、
ありがとうございました。
最後にスタッフの皆さんに
勉強会の感謝と
新システムをよろしくお願いします
という気持ちを込めて、
ボシュロムさんから手土産を頂きました。
スタッフの皆さん分あります。
一人ひと箱なのでとても豪華です。
持ってくるだけでも
大変だったと思います。
どうもありがとうございます。
頂いたのは、
「ええもん」の黒豆マドレーヌです。
これは奥さんもお気に入りのマドレーヌで
とても美味しいそうです。
国産の小麦、米粉、黒大豆を
使用しています。
勉強会は学ぶことも多く大変ですが、
このようにお礼を頂けると、
嬉しい気持ちと
大きな励みになります。