パソナ 南部靖之代表辞任 淡路市 パソナホテルは未完成 みんな心配しています

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淡路市のパソナホテルはまだ建設中 万博開催中に完成するのでしょうか? みんな心配しています

大阪万博は始まったのに 淡路市のパソナホテルはまだ建設中

日経新聞報道によれば

パソナは、淡路市北部の岩屋地区にホテルを建設します。

淡路島北部は宿泊施設が少なく、

旅行ニーズに十分応えられていない課題があったそうです。

淡路市北部の岩屋地区に建設するホテル

施設は5階建てで、

延べ床面積は1万1184平方メートル。

建設費用は約130億〜140億円。11月に着工する。

25年に開催される

日本国際博覧会(大阪・関西万博)の

来場者にも利用してもらいたい考えで、

地元経済の活性化につなげるそうです。

以前、パソナの

シェフガーデンがあった

淡路市の東海岸のこの土地に

数年前からパソナの

ホテルの建設が始まりました。

明石海峡大橋の淡路インターを降りて 

国道28号線に沿って、

淡路警察署、岩屋中学校の近くです。

ここは海辺を埋め立てた場所なので、

すぐ前に明石海峡大橋が見える絶景地です。

この土地は元々

淡路市から、正体不明の安さで

パソナが購入した土地です。

パソナは、坪当たり3.7万円で、

一般市民とは5万3千円の価格差がありました。

コロナ救済の名目の シェフガーデンが

オープンしてからわずか、

1年半で閉店となり

シェフガーデンに応募した飲食店は

西風が強い、冬では海が荒れる

淡路市西浦地区に移転となりました。

たった1年半で、なぜ移転なのでしょう?

このシェフガーデンは、元々、

コンテナハウスの利用なのでパソナも、

テナントも、開店も撤退も簡単な仮設店舗でした。

シェフガーデンに期待した関係者たちの期待は

はかない、短い、朝顔の花のように萎んでしまいました。

シェフガーデンの

コンセプトが、コロナ禍で

大変な思いをしているシェフを集めて、

飲食店主を救済する施設を掲げていたのです。

やはり、予想は的中しました。

僅か1年半で撤退、移転です。

出店したシェフガーデンの

店主たちは気の毒でした。

(過去ブログ:パソナ 淡路シェフガーデン移転

そこで、淡路市民は

パソナ、なにか変だ?

なにかおかしい!という気持ちが

強く湧いてきたのです。

シェフガーデンの移転からほどなくして、

跡地にパソナのホテルの建設を発表し

工事が始まりました。

噂では、大阪の万博に焦点を合わせた

万博客のための宿泊ホテルと言われていました。

公式には 2023年にパソナは

兵庫県淡路市でホテル開発を

始めると発表して、飲食店などが入る

複合型の宿泊施設とし、2025年5月の開業を、

当初は発表していました。

このホテルは、

万博に訪れた人が海を使って船に乗って、

このホテルまで来れるようなシステムを

建設当初は予定していたのです。

4月13日に大阪万博は開催されましたが

パソナの岩屋のホテルは、工事中です。

外から見ると、

まだまだ、建設は途中のようです。

このままのペースで、

5月にオープンできるのでしょうか?

万博が開催している期間には

オープンできるのでしょうか?

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