鯖の日 おいしい魚 私の一番好きな鯖の食べ方は 鯖寿司です

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今日は鯖の日 私の好きな鯖の食べ方は 鯖寿司です

3月8日は「サバの日」、

そして「鯖寿司の日」だそうです。

「さ(3)ば(8)」(鯖)と読む語呂合わせです。

鯖は、日本の食文化に

欠かせない魚のひとつです。

古くから日本人に親しまれてきた鯖は、

栄養価が高く、美味しい魚です。

焼き鯖や煮付けももちろん好きですが、

特に私の好きな鯖の食べ方は、鯖寿司です。

鯖寿司の日にちなんで、

これまで食べた美味しい鯖寿司を

ご紹介したいと思います。

祇園「いづう」の鯖寿司 日本一への気概をこめて包装紙に富士山、三保の松原を描いております。

いづうの鯖寿司

JR京都駅に老舗弁当のコーナーがあり、

祇園の「いづう」の鯖寿司を購入しました。

京都では祭りに鯖寿司は欠かせません。

昔、鮮魚が手に入りにくかった京の人々にとって、

若狭からのひと塩ものの鯖は大変な御馳走でした。

いづうの鯖寿司

鯖寿司はそうした時代の名残をとどめ、

今も京都の寿司の代表に変わりない御馳走です。

この鯖寿司を専門家の手によって作り始めたのが、

祇園切通しに店を構える「いづう」です。

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いつも満席 福良の人気店 万代でランチ

南あわじに来たらお昼は

万代でランチをすることにしました。

福良では予約をしないと

入れないほどの人気店です。

私は、好きな鯖寿司を注文しました。

自家製の鯖寿司で、いつも脂が乗っていて

とても美味しいのです。

程よく締められた鯖はしっとりと柔らかく、

酢飯との相性も抜群です。

シンプルでありながらも、

素材の新鮮さが際立つ味わいです。

この鯖寿司は、お持ち帰りもできるで

買って帰ることも多いです。

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(2024/11/14 投稿記事)

これが食べたくて、丹波篠山の特産品巡りドライブ

秋の味覚を求めて丹波篠山へ

ドライブへ行くことにしました。

お昼ご飯は、

美味しい鯖寿司が食べられる

玉川楼にやってきました。

この玉川楼には、数年前から何度か訪れています。

それまでは、丹波篠山に来たときは、

いつも通り過ぎていましたが、

このお店の鯖寿司を食べ、

とてもおいしい鯖寿司だったので、

そこから、足を運ぶようになりました。

約200年前に建てられた

料理旅館を使用しているため

店内は、風情があります。

料理旅館なので、

宿泊して料理をいただくことが出来ます。

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(2023/11/02 投稿記事)

丹波篠山の宝魚園で活魚割烹をいただきました。

丹波篠山の仕出し料理、

活魚割烹の宝魚園へ昼食を頂きに来ています。

丹波篠山の宝魚園は、創業47年のお店です。

料理を注文したとき、

持ち帰り用にサバ寿司を一本注文しました。

今夜の夕食用です。

自宅に帰り、サバ寿司を頂きました。

外側は、人工竹の皮です。

竹の皮模様のアルミ製の包み紙です。

食べ易いように、サバ寿司はカットされていました。

鯖は日持ちを良くするため表面を焼いていました。

鯖の脂が、アルミホイルに出ていて、

サバの肉厚の厚さを伝えています。

サバ寿司の断面は、こんな具合です。

鯖の肉厚がわかります。

寿司米はびっしり詰まっています。

鯖も、寿司米も、塩がしっかり効いていて、

塩分採りすぎにならないか、心配です。

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(2019/10/27 投稿記事)

美味しいさば寿司は何処にありますか? 

さば寿司が好きだと、うわさが広がり、

さば寿司を、戴きました。

竹の皮に包まれた表装は、

さば寿司には、制服のようなものです。

**

さば寿司を頂く前に、

竹の皮の香りを楽しみ、

一皮めくって、さば寿司を見てみると、

さば寿司は、もう一枚の、地味ながら、

高貴な衣装をまとっていました。

**

大きな、昆布です。昆布を巻くことによって、

お米、さば、昆布の三つの味を、

三位一体の味として、賞味できます。

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(2010/12/28 投稿記事)

鯖寿司の美味しい味を作るもと

鯖寿司の美味しい味を作るもとは何でしょうか。

鯖寿司の美味しい味を作るもとは

お米の美味しさ、鯖の肉厚、塩加減、

酢の旨み、松前昆布、砂糖、竹の皮、

これらが絡み合って、

美味しい鯖寿司を作ります。

「道の駅とうじょう」で買ってきた、

鯖寿司を28日に食べて、

食べきれない分を29日にもう一度食べました。

道の駅とうじょうの鯖寿司

どのお店も、美味しい基本には、

その地域の代表的なお米を使っています。

鯖は、塩を使って長持ちするようにしています。

塩加減で、鯖寿司の味がうんと変わってきます。

道の駅とうじょうの鯖寿司

長持ちさすためには、塩を多く入れて、

味はしょっぱくなってしまいます。

鯖寿司の鯖の肉厚が、

美味しさの決め手になります。

脂の乗った肥えた鯖を使った鯖寿司は、

青魚の青みと銀色の輝きがあります。

道の駅とうじょうの鯖寿司

上等な鯖寿司は、

本物の竹の皮に包まれ、

一晩おいておくと、味がさらに深くなってきて、

賞味期限寸前の頃が美味しいのです。

反対に、お米は、一晩置くと、やや劣化して、

味は悪くなってきます。

鯖の味の極みを取るか、お米が美味しいうちに食べるか、

両方味わいたかったら、一晩寝かすことです。

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(2009/06/10 投稿記事)

【おまけ】箱鮨 澤藤 鯖寿司ならぬ鯵寿司

箱鮨 澤藤(はこすし さわとう)は、

丹波篠山市篠山城のお堀端にある、

鯖鮨の美味しい店です。

箱鮨 澤藤の名物は、鯖鮨です。

澤藤

評判の鯖寿司を食べられることがラッキーです。

澤藤の鯖寿司は、

同業者も認めるほどの腕前です。

「澤藤」での注文は、

当然、鯖鮨ですが、お店の人が、

「今の春の時期は、鯖に脂が乗っていませんが、

いいですか?」と確認してきます。

澤藤

良い訳がありません。

脂の乗っていない鯖鮨なら、敬遠です。

代わりに勧められたのは、脂の乗った鯵です。

甘いタレを使うのが丹波篠山箱鮨の特徴的です。

箱鮨は木製の型に、酢飯の上に魚の薄切りや

たまごの薄焼きなどを並べ、

押して四角い形に整え、

切りそろえる押し寿司です。

澤藤

この脂の乗った鯵の寿司にしました。

確かに、アジには脂がのっていました。

箱鮨の澤藤なら 鯵の箱ずしも美味しいです。

鯵の押しずしを、切断面からみると、

鯵の肉厚がわかります。

肉厚は厚く、これなら

鯵に脂がのっていることが納得でしました。

澤藤

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(2010年4月29日 投稿記事)

これからも

色々な鯖寿司を食べて、

それぞれの違いや魅力を

味わいたいです。

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