広報紙 さんぷら通信「春の味覚」特集 2025年3月号 第157号
投稿No：10186
広報紙 さんぷら通信「春の味覚」特集 2025年3月号 第157号
今月のさんぷら通信は、
「春の味覚」特集です。
社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、
「春の味覚」にまつわる記事を抜粋しています。
いかなごのくぎ煮の代わりに 長畠高原のいちご「KAORINO」
スタッフの皆さんに、
淡路島の長畠高原の苺「KAORINO」
を差し入れました。
このKAORINO（かおり野）という品種は、
三重県農業研究所が
約２０年かけて開発した苺で、
名称はこの苺の「上品な香り」に由来し、
これまで苺農家を悩ませてきた
「炭疽病」に対して抵抗性を持つ
希少な品種として注目されています。
糖度12度の甘くて大きい苺です。
育てるためだけの環境を整えて、
大切に作られています。
淡路島の気候が、その生育に
良い影響を与えているそうです。
苺を見てみると、
一粒一粒しっかりとしていて、
真っ赤でとても綺麗です。
糖度が高く、柔らかい苺なので
そのまま食べるのが一番のおすすめです。
続きはコチラ桜鯛の煮付け、桜鯛の鯛飯作り
鯛も桜鯛と言われる
美しい鯛が知人宅から届きました。
私がこの鯛を使って、鯛の煮付けと
鯛飯作りにとりかかります。
ご飯を炊くときに、味付けの用意をします。
ご飯は2合洗って、これに醤油、
みりん、酒、砂糖、塩を使い
ご飯のお水に味を付けていきます。
鯛は一匹お頭付きのまま、
入れて炊きあげます。
炊きあがると、鯛を取りだし、
箸を使い、鯛の身の部分だけを
ご飯の上に戻し、ご飯と混ぜて
鯛飯が出来ました。
上に木の芽を乗せ、香りも楽しみます。
鯛の煮付けは一匹はお頭のまま、
もう一匹は二つに切って炊きました。
タケノコ入りの 稲荷ずしができました
お世話になっている造園屋さんが、
採りたての筍を届けてくれました。
筍は早くゆでないと、
しばらく放置していれば、
その分だけ筍は成長し
続けアクは強くなっていきます。
筍を大きな鍋でゆでてアクを抜くと、
あとは水につけたタッパーに入れて
冷蔵庫で保存すれば1週間くらいは
ゆっくりと筍料理を楽しむ事ができます。
最初に作ったのは筍寿司です。
筍寿司を甘く炊いた油揚げに入れると
稲荷ずしになります。
この稲荷ずしをもって近くの公園に行き
お花見をしました。
淡路島の新玉ねぎ
秋に蒔いた玉ねぎが
収穫時期を迎えるのが5〜6月です。
４月頃に早取りしたものが
新玉ねぎと呼ばれています。
新玉ねぎは、収穫してから
すぐに出荷されます。
このため、新玉ねぎは
皮が薄くてみずみずしいのです。
普通の玉ねぎは、収穫してから
1カ月ほど乾燥させて出荷しています。
収穫した新玉ねぎは、
葉っぱの部分は切り取られて、
玉ねぎの球根の状態でいただきました。
沢山あるので、社員の皆さんに
お分けすることにしました。
料理への活かし方は、様々です。
焼き玉ねぎ・肉じゃが・
玉ねぎのサラダ・オニオンスープ・
カレーなど、玉ねぎを使った料理は
数えきれないほどあります。
ワカメの茎煮で 春を感じる
ワカメの茎は春先にしか出回りません。
ワカメの旬は2～5月です。
春が訪れるこの季節、海の中では
ワカメが大きく成長します。
冬の間に種を蒔いて、
150センチほどに伸びたワカメを
春に収穫するのです。
なのでこの時期にしか
生のワカメが手に入りません。
ワカメの茎は細かく刻んで、
食べやすくします。
調味料を入れた鍋に、切ったワカメを入れ、
出汁を少しだけ入れて、煮詰めていきます。
次に、しいたけを加えます。
ほどよい甘さになるように、醤油を足したり、
砂糖を足したりしていきます。
水あめを入れるのは、かなり煮込んでからです。
次に、生姜を加え、ぐつぐつと煮立たせます。
水気が段々蒸気になって消えていき、
鍋の底が焦げ付く寸前のところで
火をとめてます。
最後に、ちりめんじゃこを入れて
炒めて完成です。
世界緑内障週間
３月9日（日）～３月15日（土）
緑内障発見のための啓発運動期間
40歳を過ぎたら、定期的に
眼科の検診を受けることをおすすめします。
まずはWebでチェックしてみましょう！
ご来店の方に緑内障チェック付きパンフレット＆キットカットプレゼント
３月9日（日）～３月15日（土）
ご来店の方に緑内障チェック付き
パンフレット＆キットカット
（抹茶味）プレゼント
緑内障チェック付きパンフレットには
両眼視野セルフチェックシートの
ページがあります。
自動車運転をされる方は、
ご自身の視野をチェックしてみてください。
※なくなり次第終了
松葉眼科医院 さおり院長 コラム
点眼しても目が乾く、
コンタクトレンズがくもる。
もしかしたら、涙の成分の1％「脂」の
問題かもしれません！
まつ毛の根元にある
「マイボーム腺」が詰まると、
涙の質が低下し乾燥が悪化。
そこでおすすめなのが、
リッドハイジーン（まぶたの清潔ケア）です！
汚れたマイボーム腺の
脂の排出をうながし、固まってしまった
古い脂や角化物（垢のようなもの）の
つまりを除去、さらにマイボーム腺周囲の
細菌量を減らすために行います。
目の周りには花粉やホコリ、
皮脂、メイク残りが付着しやすく、
これがドライアイや花粉症による
目のかゆみの原因になることもあります。
毎日のスキンケアにリッドハイジーンや
温罨法をプラスして、
健康で快適な目元を守りましょう！
松葉眼科では私のおすすめ
「アイケア商品」を陳列しております。
（コラム投稿：眼科専門医・医学博士 松葉沙織）
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