お父さんの作った晩御飯です。明石鯛と野菜の煮込みです。
鯛の姿煮 大きな上等の鯛が手に入ったので、煮付けにしました。
日帰りツアーで、立ち寄った「道の駅 淡河」で、新鮮な食材を購入し、車販売で来ていた鮮魚売り場で購入した鯛を調理します。
野菜達は、キレイに洗って、別の料理に使用します。
鯛は、「道の駅 淡河」で、ウロコと腸を抜いてもらっています。
鯛はかなり大きく、鍋には入り切らなさそうなので、尾を切り落としました。
煮汁がよくしみこむように、切り目を入れます。
炊き合わせは、ごぼう、昆布、椎茸を、予定しています。
醤油と昆布でだしを取って、ゴボウを入れて、鯛を乗せます。
煮崩れしないように、よい加減の火で時間をかけて煮ていきます。
最後に、すぐに味が付く椎茸も一緒に煮て仕上げます。
うちの子供たちは、椎茸が嫌いで、椎茸のにおいが臭いといって、嫌がります。
お皿から溢れるほどの、大きな鯛の煮付けができました。これが、松葉博雄が作った、今日の晩御飯です。
アスパラの茎は、茹でてゴマをかけます。これは、奥さんの仕事です。
かなり、煮込んだおかげで、ゴボウも柔らかくなり、椎茸の艶もよくなっています。
一緒に煮た椎茸とゴボウも、魚のだしがしみこんで、良い味になりました。
2010年11月11日(木)