春の贈り物 甘くて美味しい 朝摘みいちご 滋賀県の果物は 美味しいものが多いです
投稿No:10166
甘くて美味しい 滋賀県守山市河西いちご園 朝摘みいちご 滋賀県のフルーツは 美味しいものが多いです
仕事を終えて帰宅すると、
荷物が届いていました。
送り主は、メニコンの森山久さんからです。
段ボールを開けてみると、
箱にイチゴの絵が描いてあります。
中身はイチゴです。
まだまだ寒いこの季節に、
寒中見舞いとして、
一足早い春の訪れを感じさせてくれました。
箱の中から甘酸っぱい香りが
広がっています。
このイチゴは、滋賀県守山市にある
河西いちご園というところの、
お日さまの雫、というイチゴです。
箱を開けてみると
艶やかに輝く真っ赤なイチゴが
詰められていました。
大粒のイチゴと、中粒のイチゴが
それぞれ入っています。
とても綺麗な形と色で美味しそうです。
イチゴといえば春の味覚の代表格です。
冬の間、寒さに耐えながら育ったイチゴは、
甘みがギュッと凝縮されていて、
春の暖かさとともに
最も美味しい時期を迎えます。
河西いちご園は、
滋賀県で長年にわたって
イチゴ栽培を続けている農園で、
徹底した管理のもとで
質の高いイチゴを生産しています。
朝摘みイチゴとはなんでしょうか?
イチゴは日中に光合成を行い、
夜間に糖分を蓄えます。
そのため、朝に収穫されたイチゴは糖度が高く、
甘みが強くなるそうです。
収穫後すぐに出荷されるため、
とても新鮮で、みずみずしく
食感もしっかりしています。
よく見ると、イチゴの
可愛らしい花が添えられていました。
ひと粒手に取ってみると、
形がふっくらとしていて、
美しい赤色をしています。
さっそく、頂いてみることにしました。
食べてみると
とても瑞々しくて
酸味とのバランスも良く、
甘くて美味しいです。
奥さんも、美味しいと喜んでいます。
毎日、寒さが続いていますが
一足早く春を運んできてくれるようでした。
滋賀県は、琵琶湖を中心とし
た豊かな自然環境に恵まれ、
古くから農業が盛んな地域です。
特に果樹栽培にも力を入れていて、
イチゴをはじめ、ブドウ、梨、桃など、
さまざまな果物が育てられています。
滋賀県の果物は、
昼夜の寒暖差が大きいことから、
甘みが凝縮されるのが特徴です。
また、琵琶湖の豊富な水資源が、
果樹の生育に適した環境を作り出し、
瑞々しく風味豊かな果物が育つのです。
昨年の夏に頂いた滋賀県産のブドウも、
柔らかさと甘さが印象的で
その時も、滋賀県の果物は美味しいなと
感動したのを覚えています。
今回イチゴを贈ってくれた
メニコンの森山久さんとは
長いお付き合いです。
森山久さんが我が社を担当したときは、
阪神淡路大震災の翌年の時でした。
阪神淡路大震災の復興に
尽力してくれた思い出があります。
森山久さんは、広島営業所に勤務している時に
私がが広島営業所を訪れて、
その時、森山久さんに初めてお会いしました。
そのあと神戸営業所へ転勤となり、
わが社の担当となったのです。
(過去ブログ:メニコンの森山久さんが取締役へ昇進です。)
以前は、我が社に
よく来社していたのですが、
現在、メニコンの森山久さんは、
2021年6月24日の
第64期定時株主総会で承認され、
取締役に昇進されました。
現在は、顔を合わせることは
減ってしまいましたが、
今もこうして贈り物を頂いたりと
お付き合いが続いていることを
とても嬉しく思います。
またいつでも、我が社に
足を運んで欲しいと思います。