メニコンの森山久さんが取締役へ昇進です。就任のご挨拶にこられました。

投稿No:9169

森山久さんが、メニコンの取締役へ昇進です。就任のご挨拶にこられました。森山久さんとは、長いお付き合いです。

メニコンの森山久さんは、

2021年6月24日の第64期定時株主総会で承認され、

取締役に昇進されました。

これまでは、執行役員でしたが、

今期から新任の取締役です。

メニコンの取締役員は

代表取締役       田中 英成

 

取締役

取締役会議長
監査委員 指名委員
滝野 喜之
取締役 監査委員会委員長
報酬委員
土田 時安
取締役 監査委員 森山 久
取締役 報酬委員会委員長
監査委員
堀西 良美
取締役 監査委員 渡辺 眞吾
取締役 監査委員 三宅 養三
取締役 指名委員会委員長
報酬委員
本多 立太郎
取締役 指名委員
監査委員
柳川 勝彦
取締役 監査委員 竹花 一成

 

以上の10名です。

取締役の任期は、

2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から

2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。

取締役うち、6名は社外取締役員です。

4名の社内取締役のうち、田中英成社長を除けば

社員から昇進した取締役は、滝野喜之さん、土田時安さんと

森山久さんの3名が昇進組です。

森山久さんと、初めてお会いしたのは、

神戸の震災前に、広島営業所を訪問した時でした。

そのあと、阪神淡路大震災の頃、

神戸営業所へ転勤となり、

わが社の担当となりました。

震災復興の大変な時に、わが社を担当していただき

名古屋本社へ、震災復興の支援を

お願いする役目を担っていただきました。

わが社と関りがあった方、担当だった人が昇進することは

とっても、うれしいことです。

2020年2月からは、コロナ感染予防のため、

各社共、会社訪問を控えていたので、

上層部の方との意見交換は余りありませんでした。

コロナの非常事態宣言解除と、感染者の減少によって

これからは、元に戻る期待があります。

経営に関する提案

面談することがなかなか出来なかったので、

この機会に、大切な将来設計の提案を幾つかお話しました。

世界の潮流、国の政策にもつながることですが

大きな問題なので、直ぐに答えは出ません。

昔話の思い出 炎天下の下、耐暑ゴルフ大会

経営に関するお話が終わると、昔話です。

森山久さんとの思い出話は、

取引先メーカーの担当者の皆さんとのゴルフ大会の話です。

毎年8月の真夏に、炎天下の下、耐暑ゴルフ大会をしていました。

森山久さんの思い出は、

当時小学生の子どものサッカーのサポートに関する話です。

サッカーチームの子ども達を、親御さん達が、

交代で送り迎えや、

食べ物のサポートをしてた時代がありました。

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この他に、森山さんがわが社の担当であった頃の話や、

神戸営業所で一緒に働いた、先輩、同僚、後輩等の

人事消息の話です。

定年退職した方が多く、

今残っているのは森山さんの後輩ばかりです。

アフターコロナの話

コロナが、このまま終息していくことが希望です。

終息に向かえば、

これまでとはビジネスの方法が変わって来そうです・

一例は、ZOOM会議、リモート会議などに慣れて

転勤の必要性が、検討されるかも知れないのです。

自宅から、会社と連絡し合えば、

取引先との商談が、スカイプ、ZOOMなど、

インターネット経由で出来るので

敢て、転勤の必要があるかどうかです。

メルスプランの課題

メニコンは20年前に始めた、

定額会員制のメルスプランで競争劣位を挽回しました。

今の時代では、サブスクと言われ、

時代の先取りをした結果になりました。

では、次の時代に向けて、新しい種まきはなにでしょうか?

企業秘密なので、書けませんが、大切な問題です。

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2021年11月7日(日)