広報紙 さんぷら通信 日本人のソウルフード 「丼ぶり」特集です。
投稿No:10128
広報紙 さんぷら通信 日本人のソウルフード「丼ぶり」特集です。 2025年1月号 第155号
今月のさんぷら通信は、
今月のさんぷら通信は、
お正月料理に飽きた頃に、
無性に食べたくなる
日本人のソウルフード「丼ぶり」特集です。
社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、
「丼ぶり」にまつわる記事を抜粋しています。
松茸牛丼を 作ってほしいとリクエスト
松茸牛丼を 作ってほしいとリクエスト
我が家では、松茸料理といえば、
松茸ご飯やお吸い物の他に、
松茸牛丼があります。
これがとても美味しくて、松茸の季節になると、
必ずと言っていいほど食べている料理です。
松茸を生のままおすそ分けしてもらうより
松茸牛丼を作って欲しいとリクエストがありました。
娘夫婦や孫たちに頼まれると
うんと美味しい松茸牛丼を作ろうと
ファイトが湧いてきます。
さっそく、牛丼づくりに取り掛かります。
用意しているのは、薄く切った牛肉、
玉ねぎ、糸こんにゃく、さらに、手で割いた松茸です。
松茸は手で割くと断面が粗くなり、
調理中に風味がより強く出やすくなります。
焼きたて穴子を 隣のお店で穴子丼に
淡路島の西海岸を富島の方にドライブしていると
あなご焼き専門店の『魚増鮮魚店』が見えます。
穴子を焼く別棟では
二人の焼き手の方が穴子を
醤油のたれに浸けて焼いています。
表を焼いて、ひっくり返して裏を焼いて
そのたびに、醬油のたれに穴子をどっぷりつけて
甘辛い匂いが待ってる人に匂ってきます。
「商売は工夫」といわれますが
穴子の炭火焼もすぐに食べたくなれば、
それは需要が生まれたことになります。
この需要に対してすぐに、
食べさせてくれる供給体制ができました。
焼きたての穴子を隣の一杯飯屋
『やまちゃん』に持ち込むと、
焼き穴子どんぶりにしてくれます。
親子どんぶりが人気 鳴門庵(なるとあん)
センタープラザ東館地下1階にある鳴門庵(なるとあん)は、
私がよく奥さんと食事をするお店です。
奥さんのおすすめは、「和風かつ定食」です。
かつ定食のほかにも、そば、うどん、丼ものなど
美味しいメニューがたくさんあります。
人気の「親子丼」は黄身が上にのっていて、
出汁がきいたとろける卵が美味しいです。
鳴門庵はセンタープラザ地下街のなかでも老舗のお店で、
今年で創業100周年を迎えたそうです。
ここの店舗では40年以上お店を構えているとのことでした。
我が社さんプラザコンタクトレンズも今年で創業50周年で、
不思議な縁を感じます。
お客様に長く愛され続けるには沢山の理由があります。
我が社も鳴門庵さんのように、
100年続く企業を目指したいものです。
松葉眼科は、すでに100年を超えています。
イクラとうにの瓶詰で うにイクラ丼です
お休みの日の朝食は、時間の余裕があるので
奥さんが、イクラとうにのどんぶりを作ってくれました。
うには、一般的にはミョウバンという
食品添加物を使用し形を保つのですが
今回は、そのミョウバン不使用のうにを使っています。
ミョウバン不使用の生うには、
ミョウバン特有の渋みがなく甘みも減らないので、
うに本来の濃厚な甘味ととろけるような食感を
楽しむことができます。
一方、ミョウバンを使用しているうには
渋み、苦味が出てしまいます。
うにはとてもふっくらとしていて甘くてとろとろで、
本来の味を楽しむことができ、
とても美味しかったです。
添えたミョウガとすだちもとてもいいアクセントでした。
お父さんの料理 すじ肉どんぶり
今日は丹波篠山の篠山ビーフのお店の「西村牧場」で
買ってきたすじ肉を、奥さんに頼まれて、
松葉博雄が料理することになりました。
ホームページを見ている読者の方は、
松葉博雄が毎日料理を担当していて、
これではと、うちのお父ちゃんにも、
松葉さんを見習いなさいといわないで下さい。
そんなに毎日しているわけではありません。
すじ肉を美味しくいただくためには、
脂のあくと、すじの固さとの格闘になります。
したがって、下処理にとても時間がかかります。
20~30分でちょこちょこっと終わるわけにはいきません。
まず、あく抜きをします。
用意しているのは、熱湯をすじ肉にかけて、
あくをお湯で流します。
すじ肉は、味が染み込みやすく、
柔らかくするために、サイズを小さめに切って、
下処理をしておきます。
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松葉眼科医院 さおり院長 コラム
新年、明けましておめでとうございます。
今年は「巳年」、成長や新たな始まりを象徴する年です。
私も新しい挑戦を続けてまいります。
さて、参天製薬が申請した小児近視進行抑制点眼薬
「アトロピン硫酸塩水和物」が、
厚生労働省により国内初の製造販売承認を
昨年末に了承されました。
早ければ、今年春には眼科で処方が可能になる見込みです。
近視は6~13歳で最も進行しやすく、
成人での度数を-3.00D以下に抑えることが
緑内障予防の観点からも重要です。
-3.00D以下というと、およそ視力は0.1程度ですので、
近視が進行し始める前からの対策や、
近視そのものを発症させない予防が非常に重要となります。
この点眼薬の登場は、小児の近視の進行を抑える
新たな希望となるでしょう。
今年も、患者さまの声により一層耳を傾け、
「生涯にわたる眼のサポート」を体現する年とする所存です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年 元旦
(コラム投稿:眼科専門医・医学博士 松葉沙織)
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大切なお知らせ
2024年10月より、
毎週木曜日、第二・第四月曜日・第三日曜日は
3F本店・メガネ店休業、毎週火曜日・金曜日は1F店休業となります。
※変更の可能性があります。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。