「秋の味覚 芋」特集 広報紙 さんぷら通信 2024年10月号 第152号

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秋の味覚 芋」特集 広報紙 さんぷら通信 2024年10月号 第152号

芋は、

植物の根や地下茎が肥大して、でんぷんなどの養分を蓄え

食用として利用されるもののことを言います。

秋には、さまざまな種類の芋が収穫を迎えます。

今回のさんぷら通信 2024年10月号は、

社長ブログより、「秋の味覚 芋」に

関する記事を抜粋しています。

いもづるしきに 芋を掘り当てました

芋を掘るには、芋づる式

四方八方に伸びた芋づる、どこから掘ろうかと迷います。

迷ったら、思い出すのは、芋づる式です。

芋蔓をたどっていくと

次々に芋がみつかるように、ひとつのことから、

それに関連する多くのことが

次々に現れることを芋づる式といいます。

春に、芋の蔓を植えて、そのあとは、

ほったらかしにしていました。

芋の蔓は、思うように伸びて、

何処に芋の茎の根元があるのか、わかりません。

そこで、適当な茎を掴んで、芋の蔓を追ってみました。

掴んだ芋の蔓を、根元の方に向かってたどって行きます。

芋の蔓は、絡み合って、どこが根元なのかわかりません。

茎の細い方が、伸びた先で、

茎の太い方が、根元と判断します。

根元に向かって、芋づるをたどって行きました。

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小芋(里芋)の炊き込みご飯

家庭菜園で子芋の苗を植えていたら

家庭菜園で子芋の苗を植えていたら

小芋の苗から大きな芋の葉っぱが育ってきました。

にわか雨が降った時は、

傘代わりに使えそうな大きな芋の葉です。

クワズイモの葉

小芋の苗は大きく育ち、

秋になると収穫時期を迎えました。

一度にたくさん収穫すると食べきれないので

一本の子芋のその都度掘りながら頂いています。

芋の芋は名前の通り、小さな粒の芋がいくつもつながっています。

料理をするときに、手間がかかるのは

子芋の外側を包丁で剝くことです。

もともと小さな粒の芋なのに

それを皮むきするのですから

包丁で手を切らないように注意が大変です。

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種子島産の安納芋を頂きました

メニコンの九鬼真之さんから、

鹿児島県種子島産の薩摩芋である

安納芋が届きました。

安納芋は、インドネシアのある地域で栽培されていた

一つの芋の品種でした。

それを1つ日本人が持ち帰り、

栽培して増やして広がったという話です。

頂いた安納芋は、どのようにして食べるか考えました。

子どもの頃は、家の台所にはくどがありました。

今は、くどがないので、代案として考えたのは、

鉄瓶の底に園芸で使う小石を敷き詰め、

小石の上に芋を積んで、

下からはテーブルコンロを使って

加熱する方法です。

鉄鍋に直接安納芋を乗せると、

すぐに焦げてしまいます。

そこで、緩衝役として小石を使うのです。

鉄瓶に詰め込めるだけの安納芋を詰め込んで、

その上に鉄瓶の蓋をして、

簡易ガスコンロの火を下から焚きます。

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芋屋金次郎の芋けんぴ

芋けんぴが届きました。

芋けんぴは、娘からのプレゼントです。

お父さんの、ビールのつまみにと考えて、

用意してくれた、芋けんぴです。

甘いものが嫌い、普段なら芋は嫌いなのに、

芋けんぴなら、どうして食べられるのでしょうか?

これは、自分自身でも、不思議に思っています。

もし、芋の煮付けなら、もし、焼き芋なら、

もし、味噌汁に芋が入っていたら、いただきません。

では、ポテトチップだったらどうでしょう?

ジャガイモをスライスした、油で揚げた、

ポテトチップなら、いただきません。

それが、カロチンチップなら、いただけるのです。

このような、一見矛盾した、

説明の付かない嗜好を、娘は見抜いています。

では、この芋けんぴは、

どこの会社の、芋けんぴでしょうか?

調べてみると、

 「芋舗 芋屋金次郎」は、創業以来、芋けんぴ一筋という、高知のメーカーです。

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ニコンロハスZシリーズ

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Zシリーズは、ニコンが

カメラレンズの開発にも採用してきた

光学設計技術を搭載。

日常生活の見え方に影響を及ぼす

「コントラスト」に着目した

新しい老眼対策レンズが、

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松葉眼科医院 さおり院長 コラム

春だけじゃない!秋にも要注意の花粉症とその対策方法

「花粉症」といえば春を連想する人が多いですが、

実は秋にも花粉症が発生します。

特にブタクサやヨモギといった植物の花粉が、

秋の花粉症の主な原因です。

ブタクサ

ブタクサ

これらの植物は9月から10月にかけて

多くの地域で花粉を飛散させ、

春の花粉症と同様に、

鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの

アレルギー症状を引き起こします。

コンタクトレンズ装用は、

花粉が付着しやすいため特に注意が必要です。

花粉症の季節には、

メガネの使用を検討するか、

レンズの洗浄をこまめに行い、

目を清潔に保つことが重要です。

花粉症の季節には、1dayタイプの

使い捨てレンズが特におすすめです。

ハードコンタクトレンズでも

「メニコン フォーシーズン」という世界初の

3か月の使い捨てコンタクトレンズがあります。

メニコンフォーシーズン

新しいレンズに交換することで、

花粉や汚れの付着を最小限に抑え、

目の負担を軽減できます。

清潔さと快適さを保つため、

ぜひ試してみてください。

(コラム投稿:眼科専門医・医学博士 松葉沙織)

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