焼肉を三宮の北野坂 「炭火焼肉 韓国酒家」で食べながら、親子の会話をしています。このお店は現在閉店しております
焼肉を三宮の北野で食べる 「炭火焼肉 韓国酒家」このお店は現在閉店しております
親子ブログです。息子夫妻から、お誘いがありました。
「お父さん、食事に行こう」という、お誘いです。
息子夫妻がインターネットで検索して選んだのは、
「炭火焼肉 韓国酒家」です。
すぐに、インターネットで検索し、どこにお店があるのか調べます。
調べると、予約をします。
今夜行くのは、神戸北野坂にある、「炭火焼肉 韓国酒家」です。
息子夫妻は、松葉博雄が焼肉を食べたいことを、察知して、
三宮の近くのお店を、インターネットで、
あらかじめ選択して、そこで、韓国酒家を見つけたようです。
ここは、神戸牛焼肉が楽しめるお店で、
忘年会・新年会などでも使える、
コースもそろえてあります。
七輪を使った炭火焼です。
煙が上に昇らないように、吸引式の煙を吸い取る方法で、
部屋には、昔風の炭火のにおいと、
煙は立ち込めていません。
いかにも、上品な、都会風な、若い人が好きそうな、焼肉店です。
息子の奥さんは、だんだんとお腹が大きくなってきて、
その為には、たくさんの栄養とカロリーの摂取が必要です。
今夜はうんと食べてください。
基本どおり、最初は塩タンです。
牛タンをあぶって、レモンの汁でいただきます。
松葉博雄はビールをいただきますが、
息子と息子の奥さんは妊娠中で飲めないので、
アルコールはあまり進みません。
海鮮チヂミ、ホルモンの盛り合わせ、
石焼ビビンバ、カルビ、ロース、ハラミ、などを頼みます。
石焼ビビンバは、ひとつを4人で味見します。
話が弾むのは、生まれてくる子供の名前のことです。
名前をつけるのは、親の特権でもあり、責任でもあります。
呼びやすい名前が、いいのではないかと思います。
松葉博雄の世代では、生まれてくる子供の、
男女の性別がわからない時代でした。
名前も、男女の二通りの名前を考えていました。
塩ものから、タレへと順番に焼いていきます。
もちろん、どの肉も塩とタレを選ぶことができますが、
塩タンのみ塩で、あとはタレにしました。
名前は、二文字がいいと思っているようです。
先祖代々に、受け継ぐ、漢字一文字を入れるような、
伝統的な名前の付け方は、考えていないようです。
時代背景に沿った、流行の名前もあります。
例えば、ハヤブサが地球に帰還すると、
ハヤブサにちなんだ名前が、増えそうです。
特製冷麺には、上に乗せるキムチとチャーシューが別皿でついてきます。
スープの色がほとんど無く、ダシを利かせているようでした。
この冷麺は、スイカではなく梨が乗っていました。
名前の話をしながら、息子の奥さんに、
焼肉を食べて、スタミナをつけて、元気な赤ちゃんが生まれてくるよう、
松葉博雄と奥さんは、応援します。
帰り道、駐車場へ向かって歩いていると、
すぐ近くに別の焼肉店をみつけました。
「マルリキ」というお店です。
「韓国酒家」は、神戸牛を売りにしていて、
「マルリキ」は、神戸牛ではなく黒毛和牛を売りにしているようです。
こんな近くに、肉の売りは違っていても、
焼肉店が2軒もあるのは、競合地帯です。
次は、ここへ行ってみようと息子夫妻と話して、
車で自宅まで送ってもらいました。
松葉博雄が神戸付近の焼肉を食べに行った記事は他にもあります。是非ご覧下さい。
・神戸三宮高架下 焼肉の「平和」で牛タンをいただきました。(2006年1月30日)
・炭焼神戸肉「かじわら」は神戸市灘区の将軍通りにあります。(2006年8月)
・阪急西宮北口の焼肉「彩苑」で祝ってもらいました。(2009年6月21日)
・三宮の近くの春日野道の焼肉 「きらく」へ行く事にしました。(2010年5月29日)
・阪急三宮から北野坂を少し上がり「炭焼肉・石田屋」に行きます。(2010年6月13日)
2010年10月10日(日)