結婚51年周年 結婚記念日は 青葉で鰻を食べて 慎ましくお祝いをしました 

投稿No:9920

結婚51年周年 結婚記念日は 神戸三宮 うなぎの青葉 で鰻を食べて 慎ましくお祝いをしました 

気が付けば

今年の今日で結婚51回目の記念日です。

去年の結婚記念日は、

50周年のお祝いに、

沖永良部島へ行きました。

あれから、もう一年経過です。

(過去ブログ:結婚50周年 沖永良部島

今年はどうしようかと思いましたが、

奥さんが、私の記念日に対する気持ちが

鰻のように、掴み切れないようなので、

それなら、結婚記念日のお祝いは、

つかみにくい鰻を食べに行く事にしました。

鰻を食べに行くとなると

良く利用するお店は、

神戸元町にある、青葉です。

青葉は、これまでに何回も

鰻を食べに行っている、

お気に入りのお店です。

かば焼きの匂いが外まで、、

青葉へ行ったのは、お昼の時間帯です。

青葉のお店にちょかづくと、

醤油のたれの甘ったるい匂いが漂ってきます。

幸い、個室が空いていました。

私はひつまぶしを、

奥さんは、ひょうたん弁当を注文しました。

ひつまぶしは、来る度に

値段が高くなっている様に感じます。

私は青葉に来ると

よく、ひつまぶしを頼みます。

ひつまぶしは、名古屋名物の鰻料理です。

ひつまぶしを、ひまつぶしと読み間違えたことがあります。

ひつまぶしは、同じうなぎを、3回食べ方を変えて、

味わうのです。

ひつまぶしの食べ方は、

①最初はそのまま

②二杯目は薬味をのせて

③三杯目はおだしでお茶漬けでどうぞ

と書かれています。

普通のうな重を食べるよりも、

この食べ方が好きで、いつも、

ひつまぶしを注文してしまいます。

鰻は、丁寧に焼き上げられていて、

外は香ばしく、

中はふっくらとしています。

特製のタレが鰻にしっかりと染み込み、

鰻の旨味が凝縮されていて、

ご飯との相性も抜群です。

奥さんが選んだひょうたん弁当です。

ひょうたんの形をした入れ物に

色々な種類のおかずが入っています。

思い出すのは、「ひょうたんなまず」です。

ひょうたん‐なまず【瓢箪鯰】とは、

「瓢箪で鯰を押える」から  ぬらぬらして

なかなかつかまえることのできないこと。

転じて、ぬらりくらりとして、

要領を得ないようすのことです。

ひょうたん弁当は 4段の構造になっていて

うな重から、お刺身、煮物に

お漬物と、豪華です。

色んなものを少しずつ食べられるので

女性に人気がありそうです。

美味しいと、

奥さんも満足そうです。

去年は50周年という

大きな節目を迎えたので

旅行へ行きましたが、

今年は、2人で慎ましく、

結婚記念日をお祝いしました。

これから、どんどん暑くなるので

鰻を食べて、精をつけることができました。

結婚51周年を迎えることは、

単に長い年月を

共に過ごしたというだけでなく、

その間にお互いを支え合い、

困難を乗り越えてきた証でもあります。

世紀以上の長い年月を共に過ごし、

様々な経験を共有してきたことは、

非常に特別で貴重なことです。

このような長い経験は、

人生において非常に貴重な財産です。

52周年に向けて、これからも、

支え合っていきたいと思います。

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