淡路島の人気が上昇 休日 祝祭日は人が一杯 飲食店は予約が必要で困ったもんだ!
投稿No:9921
淡路島の人気が上昇 休日 祝祭日は人が一杯 飲食店は予約が必要 回転すし 金太郎は偶然空いてて則、入店
コロナ禍をきっかけに 淡路島は人気上昇
40年ほど前に淡路市東浦町大磯港に
土地を買って、家を建ててから
淡路島とご縁が出来ました。
40年も前には、明石海峡大橋はまだありません。
須磨から大磯まで、淡路フェリーボートを利用していました。
その頃は、淡路島はのどかで、
飲食店も満席になるようなことは
滅多にありませんでした。
それが、コロナ禍をきっかけに
淡路島の人気は急上昇しました。
それは、結構なことですが困ったこともあります。
パソナの淡路市進出によって、
飲食店の価格が急上昇したことです。
さらには、交通渋滞を起こすほどの人気で
これまでの生活環境が大きく変わりました。
普段、満席の回転すし 金太郎
国道28号線を走っていると、
休日、祝祭日には駐車場が一杯の
回転すし 金太郎に駐車している車が僅かでした。
これなら、すぐ席が取れると判断し、入店しました。
だんだんと、暑くなってくるとさっぱりしたものが
食べたくなります。
お休みの日に、お昼は何を食べましょうかと
奥さんと話していると
お寿司がいいね、ということになり、
お寿司を食べに行く事にしました。
淡路市のお寿司屋さんは普段は、
予約が必要になっています。
今日の「金太郎」とは、偶然なのか空いていました。
久しぶりの訪問です。
回転寿司「金太郎」
この回転寿司「金太郎」は、
淡路島屈指の人気回転寿司と噂です。
淡路の地魚と季節の鮮魚を
取り揃えた海鮮回転寿司で、
お手頃な価格で淡路島産、活け〆、
鳴門海峡産、市場直送のとれたて新鮮な
魚をお寿司で食べることが出来ます。
淡路島を代表する回転寿司と
言われているだけあって、
休日は開店前から行列ができるとそうですが、
この日は平日だったので、
混んでいませんでした。
シルバーデー
毎週火曜日と木曜日は
シルバーデーとなっていて、
65歳以上がいる1グループ全員の
飲食代金が「5%割引」となります。
免許証か保険証等の確認書類を提示すれば、
お得にお寿司を食べることが出来ます。
私達が行った日も
シルバーデーだったので、ラッキーでした。
店内に入ると
大きな水槽あがありました。
中で、鯛やカワハギが泳いでいます。
この水槽の中の魚は
いずれお寿司になってしまうようです。
店内は明るく、
カウンター席から、テーブル席もあり
家族で楽しめるお店です。
お寿司のレーンは
調理場を囲む様に回っています。
回転寿司ですが、この日は平日のお昼で
お客さんが多くなかったので、
レーンに回っているお寿司は
あまり多くありませんでした。
直接職人さんにオーダーするか
紙に注文を書いて
オーダーするのが基本です。
お寿司は、今流行りの
一律料金ではなく、
ネタによって値段が違います。
お皿の色で区別されていて
壁に値段とお皿が貼り出されています。
さっそく、食べたいお寿司を注文します。
もう、あまり多くは食べられないので
食べたいものを厳選して注文しました。
大トロ、うに、げそ、穴子など
握ってもらいました。
この、金太郎のお寿司は
シャリのお米を、
淡路・鮎原米を使用しています。
淡路島先山からの冷たい良質の水と
粘土質の土壌で作られたお米です。
孫たちがまだ小さい頃に、たまに、
家族みんなで来ていたことを思い出します。
フライドポテトや唐揚げがあるので
小さい子供が居ても
来やすいお店です。
(過去ブログ:回転寿司を利用して、お皿を使ったお勘定の計算)
お寿司はどれも、
ネタがしっかりしているので
食べ応えがあります。
茶碗蒸しも注文しました。
お寿司は基本的に冷たいので
赤出汁や茶碗蒸しがあると暖まります。
だんだんと、
お腹がいっぱいになってきました。
気軽に来れるのが、
回転寿司の良いところです。
また、気軽にお寿司が食べたくなったら
来ようと思います。