子どもの日、立夏の日は 家族みんなで「鮓 大磯」へ 淡路産の鮮度にこだわった美味しいお寿司
投稿No:9891
家族みんなで「鮓 大磯」へ 淡路産の鮮度にこだわった美味しいお寿司 「林屋」出身の職人
子どもの日と、立夏を祝って
立夏は夏の始まりです。
来月の6月21日頃は夏至で、
一年でもっとも昼が長い日になります。
とにかくうれしい、夏の季節です。
子供の日と、立夏を祝って
お食事へ行こうということになりました。
淡路でどこのお店がいいかなと考えて、
「鮓 大磯」は、昨年の2023年12月2日に
オープンしたお寿司屋さんです。
淡路島で100年以上も続く老舗鮮魚店の
淡路市岩屋の人気魚店、林屋と
併設店「鮨 林屋」が閉店し、
林屋で鮓職人をしていた方が
淡路市大磯に新しくお寿司屋さん「鮓 大磯」を
オープンしたのです。
昨年、この「鮓 大磯」が
オープンしてすぐに、足を運んだとき、
とても美味しかったので、
また家族みんなで行きたいと思っていました。
そして今回、久しぶりに家族が淡路に来てくれたので
「鮓 大磯」を予約し、行くことにしました。
店内にはカウンター席もあるのですが
今回は大人数なので、個室です。
周りを気にすることなく、
色々な話ができるので有難いです。
7名での予約でしたが、
部屋は広く、十分に余裕があります。
子どもの日に孫たちを見ていると
孫と私の関係は、逆相関関係にあります。
シーソーで言えば、孫たちが成長すれば、
私は老化すると言う関係です。
孫たちの成長は嬉しいことですが、
その分私と奥さんは、
老化していることになるので
手放しで喜ぶわけではありません。
このブログの過去の記事を読んでみても
孫たちが小さい時ほど
私と奥さんは今より若く見えます。
これはどうしようもないことですが
孫たちや娘夫婦を見ていると
若くていいなあと思います。
気持ちは
長生きしたいけれど、
老人にはなりたくないという
矛盾した気持ちです。
今日は子どもの日なので
まずは、孫たちの成長を祝って乾杯です。
寿司の注文は、各自の好みに応じて
細かい注文をしました。
私と奥さんは、
寿司の大きさを小さく握ってもらう、
いわゆる、シャリ小間で注文しました。
孫たちは、ワサビ抜きの大きなサイズで
注文しています。
家族そろって、団欒の時間です。
何回かに分けて、
お寿司が運ばれてきます。
U君が好きなのは、マグロの赤身です。
私の好きなのは、マグロの大トロです。
思えば、今日から暦の上では夏です。
小学唱歌に、
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘じゃないか
歌われる、八十八夜のころです。
これから9月の終わりごろまでは
サマーシーズンです。
若い時なら、海に行って
もぐったり、ヨットに乗ったり、
ウィンドサーフィンをしたり、
水と遊べる絶好のシーズンです。
私の小学生、中学生のころは
今の孫たちのように、勉強のことは
ほとんど気にしていませんでした。
夏休みには、一日中外で遊んで、
家に帰って勉強するなんて
いよいよ、夏休みの終わりの頃
宿題に追われた切羽詰まった
ほんのわずかな期間だけでした。
色々と昔話をしている間に
お寿司はどんどん運ばれてきます。
みんなが好きなのは、車エビとウニです。
特に、ウニはとろけるような甘さで、
トロは、脂の旨味が口の中に広がります。
林屋から変わらず、
鮮度にこだわっているので
魚本来の味を楽しむことができます。
一目で、新鮮なのがわかります。
新鮮な魚を丁寧に扱い、
魚の美味しさ存分に味わえるお店です。
お寿司の他にも
蛤の赤出汁や、
茶わん蒸しも注文しました。
みんな、お腹いっぱいになったようです。
おいしかったと、大満足でした。
また、家族みんなで
美味しいお寿司を食べに来たいと思います。