広報紙 さんぷら通信 「蝶(ちょう)」特集 2024年3月号 第145号
投稿No:9816
広報紙 さんぷら通信「蝶」特集 2024年3月号 第145号
3月になると、
日本の多くの地域で気温が上昇し始め、
春の訪れと共に様々な種類の蝶が活動を開始します。
地域やその年の気候条件によりますが、
3月になると蝶が飛び始めるのを
見ることができます。
特に、温暖な地域では
3月初旬から蝶を見ることが可能です。
今回のさんぷら通信 2024年3月号は、
社長ブログより、「蝶」に
関する記事を抜粋しています。
何度見ても素晴らしい景色 南国の蝶々がたくさんいます
名護市のブセナホテルは、
何度見ても素晴らしい景色で、
南国の蝶々がたくさんいます。
すぐ前に見える海辺の方に散歩に行ってみました。
歩道に沿って歩いていると
蝶々がたくさん飛んでいることに気がつきました。
これは、アサギマダラではないかと思い、
そーっと近づいて、蝶々が花の蜜を吸って
夢中になっているときに、
写真を何枚か撮ってみました。
この時期には沖縄では蝶々がたくさん花に
寄ってきているようです。
この蝶々の種類を、改めて調べてみると、
「ナガサキアゲハ」という、アゲハ蝶のようです。
沖縄の青空をバックに、
南国の綺麗な花にに舞う姿はとても美しいです。
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池間島 スジグロカバマダラ
古島をまわるドライブです。今日は
池間島の方へ行くことになりました。
宮古島の離島、池間島には、
池間島大橋が架かり、離島ではなくなりました。
あいにくお天気は曇りで、太陽は出ていません。
最初に寄ったのは、
観光スポットの砂山ビーチです。
砂山ビーチの入り口から、
砂山に続く細い道を歩いていると、
道の端には、沢山の朝顔が咲き、
さすが暖かい島と思える美しい蝶々が、
あちらにヒラヒラ、こちらにヒラヒラ飛んでいます。
この写真は一緒にいた友人の撮影した蝶々です。
スジグロカバマダラは、
国内では沖縄の宮古島や石垣島、
西表島など宮古島以南の南西諸島に分布しています。
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淡路市松帆海岸 アサギマダラ
淡路島の最北端に位置する松帆海岸には、
夏になるとアサギマダラという蝶が、スナビキ
ソウの茂る海岸に飛来し、蜜を吸う姿が観測
されています。スナビキソウは、海岸の開発
による減少、外来植物の侵入により減少しています。
絶滅危惧種であるスナビキソウを守るための
具体的な活動の一つとして、スナビキソウや
アサギマダラについて伝えるポスターを制作
しました。ブログなどで公開、
訪れた皆様に共有していただくことで
情報の拡散、保護活動への理解につなげます。
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淡路景観園芸学校 昆虫採集
今日の淡路景観園芸学校の実習は、
淡路景観園芸学校のキャンパスで
あるアルファーガーデンで昆虫採集を行いました。
このアルファーガーデンにどんな昆虫がいるのか、
実際に捕獲して確認することになります。
私が目指す蝶々は、以前学習した
渡りをする蝶々アサギマダラの捕獲です。
アサギマダラが集まるのは、
スナ引き草とか、フジバカマの花が
咲いている所です。
アルファーガーデンには、
スナ引き草はありません。
捕獲してどんな昆虫が
このキャンパスにいるか確認した後、
講師から説明を聞いてその後は逃がしてあげました。
今日は小学生になったような気持ちで
皆さん楽しそうに昆虫採集を行いました。
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うるま農園 チョウチョ園 オオゴマダラ
ケージの中にはチョウチョが飛び交っています。
蝶々は1年中飛び交っているそうですが、
蝶々の寿命はおよそ2週間程度だそうです。
チョウチョは、植物の葉の裏に卵を植え付けて、
そして消えていきます。
卵は、何日かたったら孵化して、
幼虫になると葉っぱを食べさせます。
蚕のような育て方です。
オオゴマダラはタテハチョウ科の蝶で、
日本の蝶としては最大種の1つです。
白地に黒い斑(まだら)模様で
ゆっくり優雅に飛ぶのが特徴で、
沖縄県では広域分布種であり、
黄金のさなぎとともに広く県民に
親しまれているという理由で「オオゴマダラ」が
沖縄県の蝶に選ばれています。
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企業理念
「正しいコンタクトレンズの普及」
さんプラザコンタクトレンズでは、
眼科専門医である 松葉眼科 と提携し、
コンタクトレンズの医療性にも配慮をしています。
安易なコンタクトレンズの使用による眼障害は、
全国で年間150万件にも及んでいます。
さんプラザコンタクトレンズでは、
コンタクトレンズの正しい取扱と
アフターケアを重視した、
正しいコンタクトレンズの普及に取り組んでいます。
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