「同じ目標に向かって 進んでいくことが一番大事だと思います」朝礼優秀賞 

投稿No:9794

「同じ目標に向かって 進んでいくことが一番大事だと思います」さんプラザコンタクトレンズ 松葉眼科 合同朝礼 朝礼優秀賞 2023年12月分 

朝礼優秀賞 田野主任 受賞の理由

2023年12月の朝礼優秀賞は、

松葉眼科の田野主任と平岡さんの2名でした。

まずは、田野主任の朝礼スピーチからご紹介します。

田野さんは、

大谷翔平選手の移籍会見を見て、

みんなで同じ目標を持つことの

大切さについて、お話してくださいました。

先日の朝礼でのメッセージについて、

大変心強く、また励まされる内容でした。

特に、大谷翔平選手のドジャースへの移籍会見に触れ、

そこから学ぶべき教訓をわが社に活かす提案は

非常に示唆に富んでいました。

大谷選手が示した礼儀正しさ、

他者への配慮、そして言葉遣いの丁寧さは、

単にスポーツ界のスターとしてだけでなく、

一人のプロフェッショナルとしての

姿勢を我々に見せてくれました。

彼がドジャースを選んだ理由、

すなわち、チーム全体の勝利への

強い意志とビジョンに共感し、

それに貢献したいという気持ちは、

私たちさんプラザコンタクト、松葉眼科にも大いに関連します。

私たちの組織も、52年の長い歴史を持ち、

それぞれのポジションで働く社員が

共有するビジョンと目標に向かって日々努力しています。

部長が過去のデータを基に設定した

個人、日、月の目標に対して、

フロントから現場作業員までが一丸となって

取り組むことの重要性を改めて認識させられました。

このメッセージは、

単にスポーツ選手の移籍会見を語る以上のものです。

それは、目標達成のための組織全体の結束力と、

それぞれがプロフェッショナルとしての

責任を持つことの大切さを我々に教えています。

石田部長が提示した目標に対し、

一人ひとりが自らの役割を果たし、

全員が同じ方向を向いて努力することで、

私たちはより大きな成果を達成することができるでしょう。

このメッセージを共有し、討論することで、

私たちの組織文化をより一層強化し、

各自が持つポテンシャルを

最大限に引き出す機会となることを期待しています。

社員一人ひとりがこの精神を胸に、

日々の業務に取り組むことで、

私たちは共に成長し、

目標達成へと進んでいくことができるでしょう。

田野主任のコメント 大谷翔平選手の移籍会見

先日、エンゼルスからドジャースに移籍した

大谷翔平投手の入団会見を見ました。

世界中のメディア、ファンが注目する中、

一問一答の大谷選手の礼儀正しさ、

まわりの人への配慮、言葉の丁寧さ、

優しさが表れた会見でした。

メジャー常勝軍団である

ドジャースを選んだ理由は、

オーナーグループフロントの皆さん、

チームメイト、ファンのみんなが

勝ちに向かっている、勝ちたいという

みなさんの意志が強く、心に残ったそうです。

自信も優勝に欠かせなかったと

言われる存在になりたいと

また、勝利を目指すビジョンと

豊富な歴史を持つ一員になれて

興奮していると言っていたことが

印象に残っています。

私達も52周年を迎えた歴史ある

さんプラザコンタクト、松葉眼科のオーナーである

社長、マネージャー、院長が目指す

ビジョン、目標を、フロント(14F)、

現場作業員が同じ目標に向かって

進んでいくことが一番大事だと思います。

フロントの一人である石田部長が

過去の売上、達成状況をデータ化して

個人、日、月の目標設定していますので

目標達成できるよう

現場スタッフが一眼となって努めていきましょう。

朝礼優秀賞 平岡さん 受賞の理由

平岡さんの朝礼でのスピーチは、

個人の成長とチームワークの向上に向けた

実践的な取り組みでした。

社員が過去一年を振り返り、他者の長所を学び、

自己の短所を補うという姿勢を取り入れることで、

自身のプロフェッショナルとしての成長だけでなく、

患者様へのサービス向上にも繋がったことが伺えます。

スピーチには、自己反省と自己改善の精神が貫かれており、

これは個人はもちろん、

組織全体の発展にも寄与する重要な考え方です。

また、他人の良いところを認識し、

それを自分自身に取り入れようとする姿勢は、

チーム内のポジティブな関係構築にも繋がります。

このスピーチの評価として強調したいのは、

社員が自発的に他者の良い側面を見つけ、

それを自分の成長のために活用しようという意欲です。

このような姿勢は、チーム全体のモチベーション向上や、

組織文化の育成においても非常に価値があります。

自己の短所を認め、それを補うために

他者から学ぶことの重要性を理解し、実践することは、

プロフェッショナルとしての成長に欠かせない要素です。

さらに、今後は相手の良いところを伝えることの重要性を意識し、

その実践も目標に掲げている点は、

相互尊重と助け合いの文化を更に推し進める

素晴らしい一歩と言えるでしょう。これにより、

組織内でのコミュニケーションが活性化し、

全員がお互いの長所を認め合い、

支え合う関係が構築されることが期待されます。

このスピーチは、自己改善と組織の発展のための

明確な方針を示しており、

来年に向けての新たな目標設定にも繋がっています。

個人の成長を組織の成長に結びつけるこのような取り組みは、

今後も続けられるべきであり、

他の社員にとっても大きな刺激となるはずです。

平岡さんの朝礼スピーチ ~採長補短 さいちょうほたん~

人のいいところを自分に取り入れて、

自分の足りないことろを補う

~採長補短 さいちょうほたん~

今年も残り少なくなりました。

今年は仕事をするにあたって、

”人のいいところを自分に取り入れて、

自分の足りないことろを補おう”

ということを心掛けていました。

患者様に対して、分かりやすい説明の

言葉の選び方や声かけは

先生方やスタッフの言動であったり、

フォローが必要な所に

すぐ駆け付けられるスタッフの行動であったり

気付いた時に自分自身も行動に移して

積極的に患者様と関わっていくということを

意識していました。

他の人の良いところを

自分も取り入れてみて思ったのは、

「自身が反省するところや

不得意なことを放置したままにしないこと」と

「今後、相手の良いところを

伝えられるようになること」も

大事だな、と思いました。

来年の目標に取り入れたいです。

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