節分と恵方巻の関係 恵方巻を 社員の皆さんに用意 春を迎える会社行事です
投稿No:9788
節分と恵方巻の関係 一寸法師の恵方巻を 社員の皆さんに用意 春を迎える会社行事です
節分といえば恵方巻
2024年の今年は、節分は2月3日でした。
節分の日は、会社の恒例行事があります。
それは、節分の日に恵方巻を差入れる事です。
15年以上続いている伝統的な社内行事なのです。
毎年の恒例行事がまたやってきました。
毎年、この日を楽しみにしている
スタッフの皆さんに、今年も、
「一寸法師」の恵方巻を差入れました。
恵方巻の購入先は、
毎年お世話になっている、
さんプラザ地下にある寿司屋「一寸法師」さんです。
今年も一寸法師さんにお願いをしました。
毎年こんなに沢山注文していますが、
全て大将の手作りです。
相当な時間と手間がかかっています。
しかし、太巻き寿司をお願いするのは、
例年のことなので、快く引き受けてくれています。
社長メッセージ
節分の恵方巻
今年の恵方は「東北東」です
健康と幸福を祈念して
一寸法師さんに用意して
頂きましたので召し上り下さい
2024年2月3日
社長 松葉 博雄
恵方巻と一緒に
淡路のみかんも用意しました。
みかんを始めとした柑橘類には、
様々な効能があります。
肌の健康をサポートしたり、
老化対策や便秘解消に効果があったり、
血流をよくするといった
働きがあるようです。
確かに、柑橘類と聞くと、
まずビタミンCが多いというイメージがあります。
ビタミンCには病気への
抵抗力や免疫力を高める効果があります。
冬になり、糖分をたくさん蓄えた
甘くて美味しいみかんを食べて、
身体も元気になるとは、いいことずくめです。
参考 macaroni
淡路産のみかんです
ビタミン補給に
1人 2個
召し上がって下さい
2024年 2月
社長 松葉博雄
毎年、この日を迎えると、
事務所が賑やかになります。
恵方巻の美味しい香りが広がり、
スタッフの皆さんたちは
楽しみに待っている様子が伺えます。
普段、外食などでみんなで一緒に食べる
機会がない人たちもいますが、
この日は、一緒に楽しい時間を
過ごす機会となっているのです。
節分は何のためにあるのか
2月の節分は、春を迎え、福を招き、
邪気を追い払うための伝統行事です。
節分に行う豆まきは、
季節の変わり目に起こりがちな
病気や災害を鬼に見立て、
それを追い払う儀式です。
また、恵方巻を食べるのは、
縁起の良い七福神にちなみ、
7種類の具材を包む恵方巻きは、
「福を巻き込む」食べ物とされています。
切らずに一気に食べることにも、
「縁を切らない」「運を逃がさない」という
意味が込められているのです。
昼食の時間、
同僚たちと一緒に食べる恵方巻は、
特別なひとときのようです。
お互いに恵方を向き、
一緒に美味しい恵方巻を食べます。
これが恒例の行事となることで、
毎年、会社の結束力が高まります。
恵方巻を食べ終えた後、今年も皆さんは
笑顔で満ちていたそうです。
毎年続けているこの恒例行事が、
職場の雰囲気を一層明るくし、
従業員たちとのコミュニケーションを
促進していることを実感します。
この恒例行事は、
単なる食事ではなく、
従業員同士が楽しい時間を共有し、
一緒に新しい季節をスタートさせる機会として、
特別な意味を持っているのです。
最近の節分の日は、
平日である事が多かったので、
スタッフの皆さんと一緒に
恵方巻を楽しみ、
素晴らしいひとときを過ごしていましたが、
今年の節分は土曜日なので、
一緒に楽しめなかったことだけが、残念です。
しかし、スタッフの皆さんから、
とても美味しかったという感想と、
感謝の言葉がたくさん届きました。
今年も喜んでもらえたようで、よかったです。
次の年も、この素晴らしい伝統を守り、
従業員たちと共に楽しい瞬間を
過ごすことを楽しみにしています。