全社員参加の研修会 男子社員雇用の問題点とは? 【社長経営学】シリーズ34

投稿No:9798

専門家の支援で 全社員参加の研修会 男子社員雇用の問題点とは?【社長経営学】シリーズ34

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震災直後に急募した男子社員は、

モラルと勤労意欲は低く、

組織への求心力もなく、指示系統が

確立している組織とは言えない、

バラバラの集団だったため、

専門家の支援が必要と思い、

メニコンの塚本さんの紹介で

人材開発会社エデュースにお願いして、

全社員参加の研修会を

労働会館で一日かけて行いました。

3グループに分かれて

KJ法を使って、わが社の問題点を

明らかにして、全員でその解決への

取り組みを共有することが研修の目的でした。

結果は、仕事の遣り甲斐とか、

労務負担が公平だとか、

職場環境の改善をしてほしい、

などの問題が社員の気持ちの底に

鬱積していたことが明らかになりました。

現場でその場、その場での研修では、

経営理念は伝わりません。

組織的、継続的な研修が必要でした。

労務管理は

これまでできていなかったので、

社員が増えるとその仕事も、

私の担当となりました。

長期的な勤務には、社会保険の完備も必要で、

加入を申請しました。

手続きをできる社員がいなかったので、

これも社長の仕事になっていました。

男子社員を雇用すると、

やはり喫煙の問題が出ました。

採用面接時に、喫煙者には

職務中の禁煙を確認していたのですが、

履行してくれていませんでした。

1人でも喫煙をすれば、

禁煙の誓約は意味がなくなるのです。

タバコの匂いはお客様と

女子社員の非喫煙者には迷惑な問題でした。

社長の傍に行くと喫煙がバレると思って

傍に近づかなくなってきました。

喫煙者だけが喫煙を理由に

好きな時に職場から離れて、

しばらくは行方不明になるのです。

禁煙対策として、

毎月1万円の禁煙手当を支給することで

男子社員と合意しました。

しかし、禁煙手当を受け取りながら

隠れて喫煙をする狡猾な結果になったので、

1年以内で手当は中止しました。

「禁酒はできても、禁煙はできない」

と言われる通りでした。

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