広報紙 さんぷら通信「海老」特集 2024年1月号 第143号
投稿No:9755
広報紙 さんぷら通信「海老」特集 2024年1月号 第143号
あけましておめでとうございます。
海老と言えば、お正月に食べる、
おせち料理の食材として良く使われています。
えびは漢字で「海老」と書くように、
長いひげや体の曲がった様子が老人に例えられ、
長寿の象徴だとされてきました。
そのため、新しい1年を健康で過ごし、
腰が曲がるまで長生きできますようにという
願いを込めて、使われる食材です。
今回のさんぷら通信 2024年1月号は、
社長ブログより、「海老」に
関する記事を抜粋しています。
社員慰労会は 北京料理の神戸第一楼
慰労会の料理で最初にテーブルに運ばれてきたのは
みんなが驚くほど大きな伊勢海老です。
みなさんとても喜んでいました。
美味しい!と各テーブルから声が聞こえてきます。
皆さん楽しそうです。
慰労会の会場は、すっかり賑やかで
みなさん嬉しそうに食事や会話を楽しんでいました。
その後も、どんどん料理が続きます。
海老入りふかひれスープや
大海老のケチャップソース炒めなど
ボリュームたっぷりで、食べ応えがあります。
私も料理を頂きましたが
どれを食べても美味しかったです。
沖縄「恩納つばき」伊勢海老の刺身
恩納村前兼久の「恩納つばき」で、
友人と食事をしました。
「恩納つばき」だと、沖縄料理も本土料理も
魚料理もいろいろ食べられます。
刺身、グルクンの唐揚げなどがあります。
沖縄に何度も来ている人には、珍しくない料理も、
初めての人には、珍しくて、
感心して食べる料理が、「恩納つばき」にあります。
今日のメイン料理は、伊勢海老の刺身です。
甘くて、こりっとした味です。
伊勢海老の殻は、後で味噌汁に使います。
こんな大きな伊勢海老を頂くのは、何年振りかなぁ。
ということで、一同、大喜びです。
沖縄の開放的な魅力と伊勢海老の刺身に感動しています。
福井 鮨十兵衛 甘エビの寿司
福井で予約が無いと入れないほど人気店
「鮨 十兵衛」に行きました。
一枚板の奈良檜のカウンターを中心に、
華美な装飾のない空間です。
新鮮な甘エビは口に入れると、
とろけるように濃厚で甘く、
ぷりっとした食感が楽しめます。
甘エビは生で味わった時の
とろけるような甘さから、その名がつけられました。
甘えびは、「生」で食べるのが最も一般的です。
甘くプリッとした食感を楽しむためには、
一尾を丸ごと、刺身や寿司としていただくのが最適です。
お歳暮に、和歌山から伊勢海老
和歌山の伊勢海老が届きました。
お歳暮の時期になると、
思わぬお歳暮をいただくことがあります。
お歳暮は、奥さんの友人から届きました。
箱を開けてみると、立派な伊勢エビが
5匹入っていました。
クルマエビと同じように、ドライな状態で、
届いて、まだ、手足を動かし、触覚の角を揺らし、
現在の状況を把握しようとしています。
新聞の上にだして見ても、大きいです。
私はヤシガニ研究会の会員で、
ヤシガニに興味を持っていますが、
さすが甲殻類で、イセエビもヤシガニとよく似ています。
今夜はこの伊勢エビを、蒸して頂き、
その後、鍋にしたり、雑炊にしたりと、
伊勢エビづくしの晩ご飯を頂きます。
沖縄宜野座 活車海老
沖縄の友人から、
生きた車海老が届きました。
不思議な事に、車海老は、
水がなくてもおがくずの中で生き続けています。
もし、車海老を常温の海水に入れると、
泳ぎ出します。車エビの調理方法は、
生で踊り口、塩焼き、茹で海老、
にぎり寿司などが紹介されています。
天ぷらも美味しい食べ方です。
沢山車海老が入っていたので、
いつもいろいろ頂いているご近所の方にも、
おすそ分けをして差し上げました。
最初は活け作りで頂いてみました。
わさびと醤油で車海老を頂くと、
噛めば噛むほど口の中に甘さが広がりました。
キャッチコピーのご紹介
さんプラザコンタクトレンズの
キャッチコピーは、
「~美しい瞳 広がる世界~」です。
この、「美しい瞳 広がる世界」は、
1971年12月に
さんプラザコンタクトレンズを設立した時に、
コンタクトレンズを初めて装用した時これまで、
ぼんやりと見えていた周りの風景が
はっきりと見えるようになった、
その感動をキャッチコピーとしました。
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