シード 浦壁昌広社長の表敬訪問 医療性を重視しつつ 自由競争に負けない様にするためには

投稿No:9736

シードの浦壁昌広社長の表敬訪問 コンタクトレンズの医療性を重視しながら 自由競争に負けない様にするためには?

浦壁昌広シード社長が

年末の表敬訪問に来られました。

浦壁社長は、毎年、年末になると、ご挨拶も兼ねて

得意先回りをされています。

シードと我が社の提携は

①らくらくシステム

②ブリスターバックの回収

③オルソケラトロジー

この3つについて長期的な取り組みを一緒にしています。

どれも社会的に意義のある取り組みです。

一年や二年で終わることではありません、

何年もかけてゆっくりと取り組んでいくプロジェクトです。

このプロジェクトに対して

お客様にはなんらかのインセンティブが必要です。

我が社が現在、

お客様に感謝の印として

お渡ししているインセンティブは色々ありますが、

そのインセンティブに相当するものは

単にお金や金券よりも、お子様連れのお客様が

喜んで頂けるような景品を考えています。

この景品の選考は、

コンタクトレンズ業界とは全く違う、

アニメの世界に通ずる会社です。

ここから人気のアニメ商品を仕入れるのは

なんらかのコネがないと、仕入れが出来ません。

このことを浦壁昌広社長にお話すると

浦壁昌広社長は、元銀行員だったので

銀行の人脈から仕入れができるかどうかを

頼んでみますと、私の要望に応えてくれました。

らくらくシステムも、

メルスプランのように、

もっと会員数を増やしていくには

どのような拡販政策を取ればよいか話し合いました。

私達は、メルスプランを

23年取り組んできた実績があるので

会員制システムを広げる方法を経験しています。

このことを浦壁昌広社長に提言しました。

具体的な内容は、企業秘密ですが、

浦壁昌広社長も、

らくらくシステムの拡大に繋がるのであれば、

一緒に提携していきたいと言う考えが一致しました。

コンタクトレンズの二面性

厚生労働省が定める高度管理医療機器です。

そのためには、厚生労働省からの

目の安全性について多様な基準があります。

反面、コンタクトレンズは商品性をもっていて

その監督官庁は公正取引委員会です。

公正取引委員会は、

競争の制限を規制しています。

厚生労働省と公正取引委員会とは、

理念が相反するような考えを持っています。

厚生労働省は

コンタクトレンズの装用者の

安全を第一としていますが、

公正取引委員会は、コンタクトの販売の

自由競争を促進しています。

この2つの考えは

医療性を重視する眼科医師会、

コンタクトレンズメーカー、

コンタクトレンズ販売店にとってみては、

一方尊重すれば、他方が並び立たないような

矛盾をはらんでいます。

その一例が、

カラーコンタクトレンズです。

規制緩和により、カラーコンタクトレンズは

一定の条件をクリアすれば、

購入者の自己責任が前提として

雑貨屋さんでも、通販でも販売できるようになりました。

カラーコンタクトレンズの装用者は、

コンタクトレンズを高度管理医療機器と理解しないで

化粧品のように理解しています。

その結果、多くの方が、眼障害を起こしています。

今日の話は、

医療性と商品性のどちらを大事にするかを話し合いました。

当然私達は、コンタクトレンズの

高度管理医療機器としての医療性を重視します。

医療性を重視しながら、

自由競争に負けない様にするためには、

どのようにシステムを

作っていくのか話し合いました。

話に夢中になっていると、時間を忘れるほど

話が弾みました。

シードの浦壁昌広社長は、

年末のご挨拶に来られていて

これから飛行機で、

東京へ帰る予定の時間もあるので

適当なところで話は終わりました。

また、お互いにお会いして意見交換をしましょうと、

次の面談を楽しみにしています。

手土産に、小倉山荘の

おせんべいを頂きました。

京都・長岡京発祥の「小倉山荘」は、

小倉百人一首」をモチーフにした煎餅の専門店です。

自家農場で、農薬や化学肥料を

できるだけ使用せず栽培した米を原料に使用しています。

缶を開けると、様々な

種類のおせんべいが入っていました。

いつも、ありがとうございます。

どれが食べたいか、

皆さん楽しそうに選んでいました。

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