寝る前にご飯を食べると、太るそうです。相撲部屋では、太るために、ご飯をいっぱい食べて、昼寝をするそうです。寝る前の炭水化物は、肥満の促進要因です。
寝る前にご飯を食べると、太るそうです。相撲部屋では、太るために、ご飯をいっぱい食べて、昼寝をするそうです。寝る前の炭水化物は、肥満の促進要因です。日本の伝統的なご飯の食べ方は、寝る前の夕食が、その日の一番ご馳走になっています。これでは、太ります。
お墓参りのおかげで、普段と違う食材が手に入りました。
マグロのトロです。三原の魚市場を経由して、偶然寄った、
広島県忠海の魚屋さんから、入手したマグロのトロです。
竹原市の特産、長なすは、
エビと一緒に炊き合わせをしています。
カニは、蒸した方が美味しいと言われ、
鍋にお湯を張り、お皿を乗せて、
その皿の上にカニを置き、蒸しガニにしました。
長手エビも、蒸して頂きます。
美味しいものを食べて、美味しいご飯を食べると、
食欲の秋にピッタリの、食卓になりますが、
心配なのは、ご飯を、寝る前に食べると、
お腹に脂肪が溜まり、どんどんお腹の周りが太ることです。
そこで、奥さんと研究をして、
寝る前にお米は食べない方がいいのではないかと、
しばらく、残念ながら美味しい新米を、
食べるのは我慢します。
瀬戸内海の忠海で捕まった、
ワタリガニが、蒸しあがりました。
お店のおばさんの言ったとおり、
蒸した方が美味しかったです。
茹でると、カニの美味しいエキスが、
流れ出てしまうのでしょうか?]
ワタリガニのお腹には、まだ卵は入っていません。
日本海のズワイガニに比べると、
殻は柔らかく、手で押さえても、
歯で噛んでも、殻は簡単に割れます。
中の白身を、吸い取るように食べると、
美味しいカニの香りが口にいっぱい広がります。
美味しいのですが、贅沢なのですが、
少しわがままを言うと、カニの身を取り出すために、
手がすっかり濡れて、他の事をしようと思えば、
そのたびに、水道水で手を洗い、箸を持ち直します。
瀬戸内海の美味しい魚と、今年の新米を、
翌日の朝いただきました。
朝ご飯は、一日の栄養分の基なので、
お椀にいっぱい盛って、食べてもいいのです。
タモリの煮付けは、白身の魚で、骨と離れやすく、
醤油で甘く煮ています。このままご飯の上に、
煮汁をかけて、食べても美味しそうです。
小エビも長なすも、ご飯を引き立ててくれました。
2010年9月30日(木)