丹波栗の美味しさが広がる「栗」特集 広報紙 さんぷら通信
投稿No:9693
実りの秋の旬の味覚 「栗」特集 広報紙 さんぷら通信 11月号 第141号
今月のさんぷら通信は、「栗」特集です。
実りの秋は、旬の美味しいものがたくさんありますが、
今回の、さんぷら通信 11月号は、
社長ブログより、
「栗」に関する記事を抜粋しています。
淡路市岩屋の自然林には栗がいっぱい実っています
焼芋のことを、十三里と言います。
栗(九里)より(四里)うまい、の合計が十三里です。
淡路市岩屋の山に栗拾いにやってきました。
今日の栗拾いは、明石海峡が見えるほどの、
海の近くの山林です。
車も入れない山林なので、普段は人がいません。
栗の実を拾ってみると、
イガイガが指に刺さって、
痛くて素手では持てません。
このための用意に、
栗を掴む道具を用意してきました。
軍手も用意しています。
丹波栗の焼き栗
丹波篠山の味土里館へ行くと
丹波栗をポン菓子にして販売していました。
とても人気で、一袋1000円で、
飛ぶように売れていました。
丹波地域で採れる栗のことを
「丹波栗」と呼んでいます。
これは、大きく高品質な栗の代表として
全国的なブランドとなっています。
丹波栗は、日本書紀にも記載される位、
古い来歴をもつ食材で、平安時代には、
実際の栽培も始まっていたとされています。
香ばしく焼き上がった栗は、
栗の実が簡単にとれます。
そして栗本来の甘みを楽しむことができます。
丹波篠山 清明堂の栗おはぎ
丹波篠山でお気に入りのお店はお饅頭屋の清明堂です。
清明堂の和菓子は、
ここに来ればまた食べたくなるほどの
根強いリピーターを生む力を持っています。
清明堂では、春は桜餅です。
初夏は柏餅で、秋になると、栗おはぎです。
今の時期は栗おはぎです。
甘いものを作るのに使われる材料は、
あんこでは小豆です。
栗も、栗羊羹、栗饅頭、
栗きんとんなどに使われます。
清明堂の栗おはぎは
丹波栗の餡で餅米を包んであります。
丹波栗の風味を楽しめます。
上質の生栗が手に入る
毎年9月下旬から2ヶ月程度しか
販売されていない期間限定の商品です。
丹波篠山 諏訪園 栗餅
丹波篠山市は秋になると、和菓子の材料になる栗、
小豆、黒豆などができて、街がにぎわってきます。
丹波篠山の秋の名物と言えば栗餅です。
丹波篠山の諏訪園で販売されている栗餅は、
栗が外側でお餅は中に入っています。
お餅は吟味したもち米を使って、歯切れ、弾力、
味わいの調和を大切に素材重視で作り上げたそうです。
柔らかなお餅は、栗あんといちばん相性が良く、
おいしさを引き出し合うようです。
丹波篠山の栗の実を丁寧に、
心をこめて炊き上げた純栗あんは、期待を裏切らない味です。
岐阜県中津川市 すやの栗きんとん
奥さんのお気に入りのお菓子
「すやの栗きんとん」は
9月から1月までの期間限定販売です。
栗きんとん発祥の地としても有名な岐阜県中津川市に
栗きんとんを製造している老舗店すやはあります。
すやの栗きんとんは生菓子のため
賞味期限は短く、3日(製造日含む)です。
厳選された栗と砂糖のみを使用した
手作りの栗きんとんです。
砂糖と栗だけを原料にしているため
栗本来のやさしい甘みと、
味わいが口いっぱいに広がります。
ホロホロととろけるような柔らかい生地と
少し残っている栗の粒の食感がとてもいい感じです。
基本理念
1898年(明治31年)近代医学への取組を始めた松葉眞一は、
その専門分野を眼科とし、以来約100年にわたり、
明治、大正、昭和、平成そして令和の時代へと
私たちは、その基本理念を受け継いで参りました。
松葉眼科の基本理念は、『1.失明の予防』
『2.視力の回復』『3.治療の実践』です。
この松葉眼科の掲げる3つの基本理念に基づき、
『視力の回復』を基本理念としています。