沖縄が恋しくて 沖縄そばを取り寄せました 奥さんの手作り紅生姜と一緒に頂きます
投稿No:9746
沖縄が恋しくて 沖縄そばを取り寄せました お昼ご飯は沖縄そばに決定です
今年もあと、数えるほどになりました。
冬も本格的に始まり、
毎日、寒い日が続いています。
先日、三宮では、雪がチラついていました。
そうなると、恋しくなるのが沖縄です。
前回の第180回の沖縄訪問は
つい最近のような気もしますが、
あれからだいぶ日が経ったようにも感じています。
またはやく沖縄に行きたいな、と思いますが
神戸でお仕事があるので、そうもいきません。
そんな中、少しでも沖縄の気分を味わおうと、
沖縄そばを取り寄せることにしました。
沖縄そばは、私の好きな
沖縄料理のひとつで、
沖縄に行くと、よく食べに行きます。
さらに、沖縄では、年越しそばの代わりに食べるのが普通なので、
金城家特製の沖縄そばを、年越しには頂いています。
金城正道さんの作った沖縄そばは絶品なのです。
沖縄蕎麦のレシピは、沖縄の各家庭によって違い、
それぞれ美味しそうです。
(過去ブログ:金城家特製の沖縄そばを頂きました)
沖縄に思いを馳せながら、
さっそく、取り寄せた沖縄そばを作ります。
今回取り寄せた沖縄そばは、
沖縄六角堂の沖縄そば&軟骨ソーキそばセットです。
こちらは沖縄そばと、軟骨ソーキそばが
各2食、計4食も入っています。
三枚肉と、軟骨ソーキ、
さらにかまぼこまで入っているので、
麺を茹でて、お肉とスープを温めるだけで、
簡単に沖縄そばが作れます。
よく箱の中を見ると、
コーレーグースが入っていました。
沖縄そばに欠かせない調味料です。
コーレーグースを入れることで、
スープの味にコクが出て引き締まります。
辛さと同時に、深みが際立つのです。
コーレーグースとは、
島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料です。
みそ汁や鍋物などにも“一味”のような感覚で
使うこともあります。
沖縄の飲食店には必ずと言っていいほど
常備されている、独特のスパイスです。
奥さんが、紅ショウガとネギと、
かまぼこを追加して盛り付けてくれました。
この紅ショウガは、奥さんの手作りです。
やはり、手作りは味わいが違います。
とても美味しく、さっぱりと、
良いアクセントになりました。
折角、沖縄蕎麦を食べるなら、
蕎麦の鉢も、沖縄産の鉢を使いました。
この鉢は、沖縄模様のどんぶり鉢です。
「食器は料理の着物である」。
美食家として知られる北大路魯山人の名言です。
食器は、美味しさの演出に欠かせません。
この取り寄せた沖縄そばも
美味しかったのですが、
やはり、本場沖縄で食べる
沖縄そばには敵いません。
もっと、沖縄が恋しくなってしまいました。
(過去ブログ:沖縄そばなら 玉家Jr.名護店が最高)
淡路の秋も
とても綺麗なのですが、
海が綺麗で温かい沖縄が、やはり恋しいです。
もう兵庫県は、冬が目前です。
長くて寒い季節がやってきます。
次は、沖縄にいつ行こうかと、
奥さんと話しながら、沖縄そばを食べて、
少しでも沖縄の気分を味わいました。