メニコン 学術教育研究部から ビジネスマナーカードに沿って 接遇マナー研修を受けました 

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ビジネスマナーカードに沿って 品質の良いサービスを提供して お客様に満足していただく為に 接遇マナー研修を受けました 

コンタクトレンズは、

高度管理医療機器として、

厚生労働省から認められています。

コンタクトレンズを扱う社員の皆さんは、

医療従事者に該当します。

医療はサービス業であると認識して、

医療に求められるサービスを改めて考えてみました。

人が人に提供するサービスを人的サービスと言います。

人的サービスには、高い接遇マナーが求められます。

品質の良いサービスを提供するように

努めなければなりません。

我が社では定期的に

講師の方をお招きして、ビジネスマナー研修を行っています。

今回の講師の先生は、メニコンの

学術教育研究部のチームリーダー、岩崎美帆さんです。

安心、安全な医療には、お客様からの

信頼を得ることが必要不可欠となります。

日々のお客様への対応において、

一人一人にかけられる時間には限りがあります。

そのような中であっても、十分な情報収集を行い、

理解を得るためには、

適切なコミュニケーションが求められます。

配られた資料をもとに、

研修は進められていきます。

一つ一つ、丁寧に教えて頂きました。

接客の基本として、身だしなみや表情、

立ち振る舞い、話し方、言葉の使い方など

とても大切になってきます。

ビジネスマナーチェックシートに

自己評価を付けていきます。

1度つけて満足ではなく、数回にわたって、

きちんとできているか、確認することが大切です。

何度も研修を行っている為、

分かりきったことではあるかもしれませんが、

今の自分が、きちんと継続してできているのか、

どのくらいの程度でできているのか、

改めて自分を見つめ直して、

改善していく事が大切です。

たった一人のスタッフの印象が、

お店全体の評価に繋がります。

なので、スタッフ全員で、

接遇マナーに取り組む必要があります。

特に、大切なものは挨拶です。

挨拶はコミュニケーションの入り口です。

挨拶がお店全体の評価に繋がることもあります。

挨拶は、明るく、誰とでも、いつでも、

どこでも挨拶をするのがポイントです。

また、お客様に対してだけではなく

ビジネスマナー研修を受けることで、

職場でのコミュニケーションが円滑になり、

職場環境の向上にもつながります。

職場環境の改善によって、

社員のモチベーションが上がり、

生産性の向上につながることが期待されるのです。

ビジネスマナーカード

研修の一環で、

ビジネスマナーカード、というものを使いました。

このビジネスマナーカードを使うと

個々人のビジネスマナーの得点がでます。

数値で可視化することで、

自分のビジネスマナーを客観的に理解し、

確実に習得することができます。

ゲーム感覚で楽しくできるため、飽きずに、

ビジネスマナーを学習することがでる優れモノです。

素晴らしい商品だと、感心しました。

今回の研修で、

改めて、現状の自分や回りを見つめ直し

改善点を見つける良い機会になったと思います。

スタッフ一人一人が意識をし、

より良いお店、会社にしていきたいです。

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