ゴーヤーチャンプルー特集 広報紙 さんぷら通信 9月号 第139号
投稿No:9629
ゴーヤーチャンプルー特集 広報紙 さんぷら通信 9月号 第139号
9月さんぷら通信
今月のさんぷら通信は、
沖縄の定番家庭料理
「ゴーヤーチャンプルー」特集です。
「チャンプルー」とは沖縄の方言で
「ごちゃまぜ」という意味で、
豆腐といろいろな食材をいためた料理です。
夏野菜の王様、ゴーヤーは
ビタミンが豊富に含まれています。
社長ブログより、
ゴーヤーチャンプルーに関する
記事を抜粋しています。
沖縄の家庭料理は、健康志向のバランスの取れた美味しい朝ご飯
沖縄の家庭料理は、健康志向の
バランスの取れた美味しい朝ご飯です。
「朝ご飯を食べに来ませんか?」
というお誘いを頂いたので、
前兼久でお料理上手評判のお宅にお邪魔しました。
手作りの料理は、
海の幸と地元の野菜料理でした。
野菜料理は、季節柄、
地元で取れたゴーヤを使った、
ゴーヤ チャンプルーです。
健康志向のお料理上手で、
自然の素材を使って体に良い
お料理を次々と紹介してくれます。
沖縄県 恩納村前兼久 朝日会
神戸にいるとき魚介類は、
スーパーで買っても、
近くの魚屋さんで買っても、
魚が獲れたときから、
もう何時間も経過しているはずです。
しかし朝日会では、
獲れたての魚介類を使った
料理を楽しむことが出来ます。
新鮮なイカが入った沖縄ならではの
ゴーヤ チャンプルーを頂きました。
沖縄料理でおなじみのスパムも入っています。
スパムは、ランチョンミート
(香辛料などを加えた挽肉を
型に入れて熱して固めたもの、
ソーセージミート)の缶詰です。
元々沖縄は豚肉を好んで利用する食文化があり、
手軽で保存性の高い缶詰の
豚肉は県民に広く受け入れられ、
沖縄の家庭に常備され沖縄料理に
使用されるようになりました。
沖縄県 恩納村前兼久 みやぎや
恩納村前兼久につくと夕食を
「みやぎや」で頂くことにしました。
このお店の厨房で働いている金城さんが
とても美味しい料理を作ってくれているので、
地元の人たちが利用する店になっています。
お気に入りのゴーヤ チャンプルーを注文しました。
チャンプルーとは沖縄方言で
「混ぜこぜにしたもの」というような意味です。
野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を
一緒にして炒め合わせます。
最も有名なのはゴーヤ チャンプルーです。
この料理が広く知られるようになったことで、
ゴーヤが全国に普及したと言われています。
鹿児島県 沖永良部島 和(なごみ)
沖永良部島では、
味付けや生活スタイルなどを含めて、
沖縄の文化の影響が
かなり色濃く反映されています。
沖永良部島のご飯はどんな料理でしょうか?
新鮮な島野菜と海の幸
農業が盛んな島なのです。
そのため、ゴーヤや麩などのチャンプルーは
もはや定番の家庭料理だそうです。
ここではゴーヤ チャンプルーの
定食やラフテーなどを頼み、
久しぶりに沖縄料理を食べることが出来ました。
ゴーヤの魅力は、苦味だけではありません。
ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富で、
夏バテ予防にも効果的な野菜です。
奥さんの手作り
沖縄の食材が、
沖縄だよりとして届きました。
届いた食材は、沖縄恩納村前兼久の海ブドウ、
パッションフルーツ、ゴーヤ (ニガウリ)です。
そこで、沖縄だよりの食卓になります。
ゴーヤ チャンプルーを作りました。
ゴーヤは、最近は、ヘルシー食材として、
神戸でも売られています。
今夜のゴーヤは、恩納村前兼久の
金城さんから頂いたゴーヤで作りました。
このように、今夜は、沖縄の前兼久から
頂いて帰ってきた食材で、
沖縄を懐かしんで、
「また行きたいなぁ」と言いながら、
沖縄だよりを食べています。
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