沖永良部島産 島バナナが届きました。完熟で甘くておいしい 希少国産バナナ
投稿No:9570
沖永良部島産 島バナナが届きました。
結婚50周年記念旅行に、
先日沖永良部島へ行きました。
沖縄の友人、片山正喜さんが、
沖永良部島へ転居したので
久しぶりに沖永良部島で再会です。
庭に島バナナが実っていました。
その島バナナを、
片山さんが会社に送ってきてくれました。
づっしり重い段ボール箱に、
数段ある、大きな島バナナが
丸ごと入っていました。
バナナもこれだけの量があると
とても重いです。
この重さのバナナを梱包して送ってくれて、
片山正喜さんには感謝です。
スタッフの皆さんに
この完熟した甘くて美味しいバナナを
食べてほしいので、
さっそくスタッフの皆さんに配ることにします。
バナナが入っていた
段ボールを開けると、とても大きい
バナナの房が入っていたので、
スタッフの皆さんはとても驚いていました。
確かに、スーパーに売っているバナナは
この大きさでは売っていないので、
この状態のバナナを見る機会は
あまりないそうです。
バナナは完熟しているので
傷が付かないように、房から丁寧に切り離します。
切り離して広げてみると、
バナナが山盛りになりました。
熟すと皮にできるシュガースポットと呼ばれる
黒い斑点がたくさんあります。
きっと甘いバナナに違いありません。
試しに、先に一本食べてみました。
すっかり熟れていて、食べてみると、
とても甘いのです。
シュガースポットが多く、
黒に近い色になってしまったバナナでも
皮を剥くと、普通の綺麗なバナナです。
どれも甘くてとても美味しいです。
早速切り取ったバナナをみなさんに配るように
綺麗に並び直します。
このような島バナナは食べたことないスタッフが多く、
みなさん興味津々です。
バナナと言えば身近なフルーツですが
日本は99.9%以上が、フィリピンや
エクアドルからの輸入品です。
国産のバナナは0.01%の割合しかありません。
自給率が低いのは、バナナは高温多湿の気候が望ましく、
冬の寒さが厳しい日本では栽培に適さないからです。
しかし、沖縄や沖永良部島では
その温暖な気候から島バナナが栽培されています。
社長メッセージ
沖永良部島の友人から届いたバナナです。
国産バナナを食べられるのは
僅か0.01%の割合です。
貴重なバナナを賞味して下さい。
2023年7月
社長 松葉 博雄
島バナナの特徴
「島バナナ」の特徴は、通常のバナナに比べて
半分ほどのサイズです。 サイズは、小ぶりなのですが
常のバナナに比べねっとりとした濃厚な甘さに
程よい酸味と薫りがあります。
こんな大きくて立派で
美味しい島バナナを送っていただいて
片山正喜さん、ありがとうございました。