七夕イベント 短冊にお願い事を書いて笹に飾ると お菓子の詰め合わせプレゼント

投稿No:9572

七夕まつり 短冊にお願い事を書くと お菓子の詰め合わせプレゼント

今年も、七夕の季節がやってきました。

七夕は、季節の節目に行われる年中行事です。

さんプラザコンタクトレンズでは、

毎年七夕の季節になると、笹を飾って、

皆さんの願い事を短冊に飾って頂いています。

みなさん、思い思いのお願い事を短冊に書いて

笹は短冊でいっぱいになっていました。

七夕の日には、年に一度、

彦星様と織姫様が天の川で会えるといわれています。

昔、昔、あるところに、

神様の娘の織姫さまと、

若者の彦星さまがいました。

織姫さまはきれいな布を織る、

はたおりの仕事をする働き者でした。

彦星さまは牛の世話をしているしっかり者でした。

2人は、仲良しで、いつしか結婚しました。

今まで働き者だった2人は、

結婚すると遊んでばかりで、前のように働かな

くなってしまいました。

神様は怒って、2人の間に天の川を作り、

2人は会えなくなってしまいました。

会えなくなった2人は、悲しくて泣き続けました。

神様は、可哀そうにと思い、

前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、

2人を会わせてあげると約束しました。

2人は神様との約束通り、心を入れ替えて

一生懸命働くようになりました。

2人はⅠ年に1度だけ、

天の川を渡って会うことが許されるようになり、

その日が七夕と言われようになりました。

短冊にお願い事を書いて

笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で

願いが叶えられたり、みんなを悪いものから

守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

笹に括りつけられた短冊は、

たくさんの人の願い事がこもっています。

店内も七夕の飾りつけをしています

季節を楽しんでもらおうと、

さんプラザコンタクトレンズ店内も、

七夕の飾りつけをしています。

天の川を渡る、彦星のリンリンも飾られています。

我が社のスタッフが、手作りで作ってくれました。

かわいい、と好評です。

大漁を祈願して飾る投網や、

輪飾りが飾られています。

輪飾りの輪は空の星を表していて、

それをつなげることで天の川を表しているそうです。

お菓子の詰め合わせプレゼント

短冊にお願い事を書いてスタッフに見せると、

お菓子の詰め合わせをプレゼントする

キャンペーンを行っています。

ぜひ短冊に願いを込めて

スタッフまでお持ちください。

笹と短冊は、店舗入り口に設置しています。

(※お菓子は写真と内容が違う場合があります)

今年は、彦星様と織姫様は

会うことができるでしょうか?

毎年、梅雨の時期にかかるため、

お天気がどうなるかはやきもきします。

七夕の夜、少しでも雨が降れば、

二人は会えないと伝えられているところも

あれば、雨でも二人は出会え、

雨は織姫の嬉し涙で、雨の水で汚れが洗われ

るといわれているところもあるそうです。

現在日本で使われている「太陽暦」だと、

7月7日は曇りや雨の日が続く梅雨の時期で、

天の川を見られないことも多いです。

しかし、古くは現在の8月上旬から下旬にあたる、

旧暦の7月7日に行事が行われていました。

この時期だと、全国的に梅雨明けしていて

月明かりの影響も少なく、

晴れていれば、天の川が流れる

きれいな夜空を眺めることができるそうです。

(参考:ストアエキスプレス

ご来店、心よりお待ちしております。

短冊に飾られた皆様のお願い事が叶いますように。

七夕まつり 関連記事 アーカイブ