梅の実が 収穫の頃に雨が降るから 梅雨(つゆ)雨雨 降れ降れ 梅の実に、

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梅の実 収穫の頃に雨が降るから 梅雨(つゆ)雨雨 降れ降れ 梅の実に、梅の実収穫の季節 たくさんの梅の実が生りました 梅酒

梅の実が 収穫の頃に雨が降るから 梅雨(つゆ)

梅雨に入ると、実の実の収穫の時期なので、

淡路市大磯の自宅に青梅を収穫に来ました。

2月に梅の花が咲いて、

しばらくして6月になると

梅の実が膨らんできます。

梅の実がなるころ、

雨が降るので梅雨時です。

梅の木は、毎年豊作にはなりません。

虫が付いたり、天候次第で、不作の年もあります。

昨年は裏作であまり実をつけなかったのですが、

今年はたくさん実が生っています。

この梅を使って

梅シロップや梅酒を作りたいのです。

梅と言えば「松竹梅」

梅と言えば、

思い浮かべるものがいくつかありますが

「松竹梅」と言ってランクを付けることがあります。

なぜ松竹梅なのでしょうか?

そしてなぜ、梅が一番下なのでしょうか。

元々、中国では、

寒さの厳しい真冬にも

美しい葉や花を咲かせ、

豊かな生命力を連想させる

植物のセット「歳寒三友」が

とくに喜ばれてきました。

松と竹は寒中にも色褪せず、

また梅は寒中に花が開く

理想を表現したものと認識されてきました。

やがて、松竹梅の組み合わせが

日本に伝えられました。

松は寿命が長く、一年中葉の色が

変わらないことから縁起が良く、

長寿のシンボルとされてきました。

(過去ブログ:香川県立琴林公園の津田の松原を散歩

そして竹は、成長力の旺盛さが

子孫繁栄の象徴とされています。

(過去ブログ:松葉家の里山を埋め尽くした竹藪

そして、厳しい寒さのなかでも

1番に春の知らせを伝えてくれる植物であることから

やがてウメも冬の風物詩として定着していきました。

松、竹、梅それぞれが

吉祥の象徴であることから、

本来はそこに優劣関係はありません。

やがて蕎麦屋や寿司屋の

メニューで『特上・上・並』を

『松・竹・梅』に置き換えるように

なったことが始まりだとされています。

(引用:ICHI POINT

庭に植えるなら梅の木 

私の方針は、庭があれば、

庭木を植えるなら梅の木です。

梅の木の成長は比較的早く

毎年、綺麗な花を咲かせています。

そして3年もすれば、

梅の実を収穫出来ます。

梅酒を作りました

収穫した梅を使って、

最近では梅シロップを作ることが多かったのですが、

今年は梅酒を作ることにしました。

作り方はコチラ

早ければ、100日くらいで飲めるようになります。

今年の梅酒は、どんな味になるでしょうか。

出来上がった梅酒で晩酌をするのを楽しみに、

完成をのんびり待ちたいと思います。

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