慰労会でモチベーションアップ 神戸三宮 松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同慰労会です

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三年半ぶりに慰労会を開催 松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同慰労会です その1

3年半ぶりの慰労会

我が社の慰労会といえば、毎年、

6月と12月の年に2回行われる、恒例行事でした。

しかし、2019年12月の慰労会を最後に

新型コロナウイルスの感染拡大により、

3年半慰労会は開催を自粛していました。

この間に、我が社の設立50周年の年もありましたが

このときもコロナのために、

祝賀パーティーを自粛しています。

そしてついに今年、2023年5月8日に

新型コロナウイルス感染症の

感染症法上の位置付けが、

「2類相当」から、

季節性インフルエンザと同じ

「5類」に緩和されました。

マスクの着用についても、

個人の主体的な選択を尊重し、

個人の判断が基本となりました。

世間では、三密のムードが少しずつ緩和され、

旅行、パーティー、飲食会などは

少しずつ復活してきています。

そこで、コロナ禍を一緒に戦い抜いてくれた

スタッフの皆さんに、感謝の意を込めて

3年半ぶりの開催を決定しました。

我が社の慰労会の始まりは、

1996年12月の我が社の創立25周年記念の時です。

1996年は、阪神淡路大震災の翌年の年でした。

震災から2年近く経過して、

復興も順調に進んだので、

社員の皆さんと一緒にこれまで復興に

協力してくれた取引先の皆さんを招待して、

ホテルの宴会場でパーティーをしたのが始まりです。

その後冬だけでなく、

夏にもパーティーをするようになりました。

北京料理 第一楼

以前はセンタープラザビルの19階にあった

東天紅を利用していましたが、

東天紅は閉鎖してしまったので、

今回は、神戸を代表する北京料理のお店

第一楼で慰労会を行うことになりました。

記念撮影のために皆さんが集合していると

第一楼の社長、

白崎利明社長がご挨拶に来られました。

わざわざ社長がご挨拶に来られたので

私の方も、驚いてご挨拶させていただきました。

7時から食事会が始まりますが

その前に、お酒が入る前に記念撮影です。

色々都合が合って、全員が慰労会に

参加できたわけではありません。

かなりの方が欠席しています。

今回も松葉眼科と

さんプラザコンタクトレンズの合同慰労会です。

一番最初に石田部長が

司会進行役として皆さんに

慰労会が3年半ぶりに開催できたことを

報告してから、慰労会が始まりました。

松葉眼科院長から

開会の挨拶がありました。

コンタクトレンズは

設立50周年を2年前に迎えましたが、

会社が設立されて50年も継続できる確率は

0.7%だそうです。

つまり、1000社設立されても、

50年後、残っている会社は

わずか7社という計算になります。

その7社に残る為には、

大変な工夫と努力が必要なことを

院長は子どものころから

父と母の努力を家で見ていたので

大変な努力が必要なことを実体験しています。

子どもの目から見ても

家に帰っても父と母は

会社の事ばかり話題にしていたそうです。

しかしそのおかげで、会社が存続できて

理念にも基づいたコンタクトレンズ販売が

継続できていることを実感している話でした。

私も3年半ぶりの慰労会を楽しみたいと思います。

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