沖永良部島のビーチのご紹介 綺麗なビーチがたくさん 感動の連続です

投稿No:9563

沖永良部島のビーチのご紹介 綺麗なビーチがたくさん 感動の連続です

沖永良部島へ金婚式の

旅行へ行った際、沖永良部島の様々なビーチを

回って観光してきました。

私が旅行した期間は台風の影響で

海は荒れていましたが、

それでも綺麗なビーチにとても感動しました。

今回は、沖永良部島観光で回ったビーチを

いくつか紹介します。

沖泊海浜公園

沖泊海浜公園

沖永良部島でも有数の広大な砂浜が広がるビーチです。

奄美群島国立公園第1種特別地域にも指定されています。

ここは遠浅の海岸になっていて、

私が訪れた時間帯は干潮だったようで

潮が引いていました。

干潮時は潮だまりでたくさんの熱帯魚や

カニなどの姿を見ることができます。

この海岸は、

映画「ゴジラvsスペースゴジラ」のゴジラが

上陸した浜として撮影された場所だそうです。

この沖泊海浜公園は

海水浴場だけでなく、公園側には

キャンプもできるようで、炊事場がありました。

トイレだけでなくシャワーも完備されいるそうで

申請をすれば、テントを建てて、

キャンプをすることができるようです。

鹿児島県指定天然記念物

沖泊港から沖泊海浜公園へ向かったのですが

公園へ行くまでの道の崖は

鹿児島県指定天然記念物

沖泊海岸の大型有孔虫化石密集層となっているようで

看板がたっていました。

有孔虫とは殻をもつ原生生物のことで、

普通は1mm以下の大きさだが

大型有孔虫の殻が大量に積み重なって

崖になっているそうです。

この沖泊海浜公園に

とても大きくて立派な木がありました。

この大きな木は、

どこかで見た覚えがります。

この樹なんの木 気になる木 

私はすぐにピンときました。

我が社のロゴにそっくりです。

spc

さんプラザコンタクトレンズのマークの由来は、

1971年の創業時、

理念をロゴマークにデザインしました。

従業員、顧客、取引先、経営者、株主、地域医療関係者、

公共機関の7のステークホルダー(利害関係者)の方々が共に、

共存、共栄できるように、7つの繁みの膨らみをもった

繁栄の樹をイメージしてデザインしました。

我が社のロゴにとても似ていたので

思わず写真に収めました。

屋子母ビーチ

屋子母ビーチは規模は大きくないですが

サンゴ礁が続く美しい海岸です。

晴れた日には

水平線には与論島や沖縄本島が望めるそうです。

曇っていて遠くまで見えないのが残念でした。

台風の影響で波がたっていましたが

それでも、海の綺麗さが一目見てわかります。

ここの海水浴場も、

シャワー・トイレも完備されており

夏には家族連れの海水浴客も多いそうです。

この屋子母ビーチは

浅瀬に囲まれているそうで、

安心して海水浴が出来ると聞きました。

とても綺麗な海で、

ぜひシュノーケリングをしたくなります。

ビーチの入り口には、

常陸宮殿下、妃殿下が御清遊されたという

石碑がありました。

大津勘海岸ビーチロック

片山正喜さんに案内してもらい、

大津勘海岸ビーチロックという海岸へ

行ってみました。

海岸までの道は細く、

木々に覆われています。

このジャングルのような道を抜けると

それはとても綺麗な海岸が見えてきました。

ビーチロックとは、

炭酸カルシウムの

セメント作用により、

砂浜の砂やサンゴ片が

固まってできた板状の堆積岩のことで

その砂礫岩が広がっています。

岩のビーチが続いている、

少し変わった海岸です。

遠浅の海が続いていて

とても海が綺麗な場所です。

海の透明度はとても高く、

晴れていたらもっと海が綺麗に見えると思います。

曇っていて写真に海が綺麗に映らないのが

とても残念です。

沖永良部島で色々ビーチを回りましたが

私はここが一番気に入りました。

沖永良部島の中でも

特に静かな場所で、

まわりには私達しかいませんでした。

片山正喜さんの愛犬、リーも一緒に来ています。

とても静かで気持ちの良い場所なので

アウトドア用のベッドを置いて、

リーと一緒に少し休憩することにしました。

少し休憩をしていると

あまりの気持ち良さに、うとうとしてきて

気が付けばお昼寝をしていました。

こんなにもきれいな海で、

誰もいない海岸で昼寝ができるなんで

とても贅沢な時間でした。

沖永良部島の海はどこも綺麗で感動しました。

台風の影響で海に入ったりできないのが

残念でしたが、とても良い時間を

過ごすことが出来ました。

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