ケーニスクローネのケーキ 神戸限定 人気スイーツ「近日 きんじつ」 社長からの差し入れです

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ケーニスクローネのケーキ 「近日 きんじつ」 神戸限定 人気スイーツ 社長からの差し入れです

ケーニスクローネ 近日 きんじつ 神戸限定 人気スイーツ 

社長から、社員の皆さんへ差し入れです。

社長の私は、甘いものが苦手ですが

社員の皆さんが、甘いものが好きなことは知っています。

そこで、仕事の後の一服に、

ケーキを用意しました。

とてもお手頃な価格で販売されています。

社長からのメッセージ

 

パイにカスタードクリーム

あずきが詰まっているケーキ

近日(きんじつ)

近いうちにまた食べたくなる

美味しいケーキです

賞味して下さい

2022年12月

社長 松葉 博雄

ケーニスクローネの「近日」

また食べたくなるような味だそうです。

よく考えたネーミングです。

「近日」

近いうちにまた食べたい。

そんなふうに思ってもらえる

美味しさと笑顔があふれる品で

ありますように・・・

願いを込めた品「近日」です。

パイにカスタードクリームや

あずきを詰めていますので、

時間経過(約3時間)によって

サクサク感がしっとりと変化します。

ふたつの食感をお楽しみください。

(リーフレットより)

ケーニスクローネの看板所品

クローネの進化版として商品化された「近日」

サクサクのパイとやさしい

カスタードクリームの絶妙なバランスはそのままに、

小豆と白玉が入っているのです。

写真のように上品に頂くのにはテクニックがいりそうです。

シュークリームの時のように

上からそっと掬いとるのが正しい食べ方でしょうか。

時間を経るごとにサクサクから

しっとりと食感も変化するらしいです。

ケーニヒスクローネとはドイツ語

「王冠」(Königskrone)を意味し、

クマをモチーフにした同社のイメージキャラクターも

王冠を頭に乗せていますが、

この「近日」はクローネにカスタードクリームの

王冠を載せているように見えます。

綺麗なお皿に載せると、

立派なおもてなしのお菓子になります。

ホテル ラ・スイート神戸プレミアムアールグレイ

ケーキを頂かないわたしに、

紅茶を入れてくれました。

上等な紅茶です。

神戸駅にある全室オーシャンビューテラス付きの

スモールラグジュアリーホテル

「ラ・スイート神戸」のグラン・ブルーや

オンラインもで購入できる「プレミアムアールグレー」を

今回は選んでくれました。

ケーキと同じくこちらもドイツがルーツです。

「紅茶のまち」神戸

神戸港から日本に広まった紅茶1868年1月1日

(慶応3年12月7日)に開港した神戸港は、

イギリスとの貿易が日本で最も盛んな港として栄えました。

そのため、紅茶も原産地の中国からではなく、

「1日に何杯も嗜むヨーロッパ文化」として

イギリスから神戸へ入り上流社会でもてはやされたといいます。

玄関口となった神戸では、1925(大正14)年に

神戸紅茶株式会社の前身となる「須藤信治商店」が創業。

1957(昭和32)年には、

イギリスの大手紅茶メーカー「リプトン」が、

日本初の生産工場として神戸紅茶を

指定するなど、神戸は日本での

紅茶の広がりを牽引しました。

総務省の家計調査2013年~2015年平均によると、

一世帯が1年間に紅茶にかける金額は、

神戸市が1,545円と

全国で最も高く(全国平均767円)、

消費量も387gで全国2位で(全国平均212g)、

紅茶が日常に溶け込んでいる

「紅茶のまち」です。

参照:ラ・スイート神戸公式ホームページより

夏も冬もストレートがお勧めのアールグレー

 

柑橘系のベルガモットが香るフレーバーティー。
 
中国紅茶、セイロン紅茶、インド紅茶の
 
渋味の少ない茶葉をバランスよくブレンドした
 
、代表的なフレーバーティー。
 
英国人のグレー伯爵が中国人から教わったといわれています。
 
地中海産の柑橘系果物・ベルガモットから抽出した
 
ベルガモットオイルで香り付けしており、
 
ホットティー、アイスティーとも
 
ストレートティーがおすすめです。
 
柑橘系のベルガモットの香り立ちが爽やかで、
 
気分をリフレッシュするのに最適な一杯を
 
お愉しみいただけます。
 
フレーバーティーの中でも最も代表的な
 
アールグレイティーは夏場のアイスティーに最適です。
 

参照:ラ・スイート神戸公式ホームページより

異国情緒に浸りながら、

ハイティー気分で神戸らしさを味わっています。

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2022年12月11日(日)