首を冷やして熱中症対策 暑さを和らげ夏を乗り切る ネッククーラーを使っています
投稿No:9455
首を冷やして熱中症対策 暑さを和らげ夏を乗り切る ネッククーラーを使っています
今年の夏も暑い日が続いています。
そこで気を付けなくてはいけないのが熱中症です。
熱中症対策の一つとしてネッククールを使っています。
首の周りに巻くとヒンヤリします。
熱中症とは
高温多湿な環境に長時間いることで、
体温調節 機能がうまく働かなくなり、
体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、
救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
参考:厚生労働省
熱中症対策として
こまめな水分補給はもちろんのこと、
日傘や帽子の使用、吸湿性・速乾性のある衣服の着用、
日陰の利用、こまめな休憩などが挙げられます。
そして、からだの蓄熱を避ける、
からだを冷やすというのも大切な行為です。
そこで、今回いただいたネッククールは
熱中症対策にぴったりです。
ネッククールとは
NASAが開発したPCM素材が使われており、
あらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと
外気温にかかわらず首元を28℃に保てる商品です。
太い静脈のある首を直接冷やせるネッククーラーは
脳へ流れる血液を効果的に冷やし、
発汗作用を促して体温調整の働きを正常に保つことができます。
また、28度以下の水や車内クーラーでも冷却可能なので
外出先でも気軽にサっと凍らすことができるは便利です。
重さも軽量で、長時間首につけていても疲れません。
繰り返し使用することができ、
結露もしにくいため、服が濡れる心配もありません。
また、冷却温度が28度なので、冷たすぎず
快適な温度を保ってくれます。
首元を冷やすだけで、
メダカの世話を野外でするとき、
庭の芝生の雑草抜きなどの
熱中症対策には大きな効果があります。
PCM素材とは
米航空宇宙局NASAで急激な温度変化による
宇宙船の胴体亀裂を防止し、激しい温度変化から
宇宙飛行士を保護するために研究開発された技術です。
融点が27℃と高いので冷水にさらすだけでも凝固し、
凍ったまま使用しても冷えすぎず、
ひんやりがずっと長持ちします。
三宮センター街でも、売られていました
カラフルなネッククーラーが
三宮のセンター街でも売られていました。
現在人気の商品のようです。
私のネッククーラーの冷却温度は28度でしたが
センター街では24度のものも売っていました。
様々な色や、冷却温度の違う商品があるようです。
自分の好みに合わせて購入することができますね。
現在、様々な熱中症対策グッズが売られています。
グッズに頼ったり、普段から体調に気を付けるなどして
熱中症にかからないよう対策していきましょう。