炎天下で芝生が枯れそう 淡路市大磯の庭に 自動散水器を設置

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炎天下で芝生が枯れそう 大磯の庭に 自動散水器を設置 

炎天下で芝生が枯れそう 

炎天下(えんてんか)は、

焼き付けるように強い

太陽の日差しのお天気です、

炎天下になると芝生には

朝と夕方の2回水を撒いてあげないと

芝生は枯れてしまいます。

毎日2回大磯の庭に水やりのために

来ることはできないのでタイマーを使用して

自動散水器を取り付けました。

芝生の庭に 自動散水器を設置

取り付けた場所は2か所あります。

2つの自動散水器を同じ時間にセットすると

水圧が下がるため、二つの自動散水器は時間差をつけて

セッティングしています。

試しに開栓してみると

ホースから自動散水器につながれた水が上に向かって

5メートル以上噴き上げています。

自動散水器は便利

この散水器は首をふるため右側と左側の両面に

水が飛び跳ねて行きます。

これでほぼ芝生は水やりができます。

しかし庭の隅の方にまで水は届かないため

あとは海から吹いてくる風が頼りです。

散水機から飛び出した水は風に流されて

あちらこちらの方向に

霧をかけるように散らばっていきます。

大磯の庭に虹が

その結果風任せですが、

庭の隅にまで霧状になった水が

届くことになります。

中国製の散水器とホースのため、

時たま水圧に負けて

ホースが破れたり、散水器が止まったり

タイマーが作動しなかったりすることがあります。

こうなると水は出っぱなしで

悲惨な結果になります。

時々見回りに行ってちゃんと規則正しく作動しているか

チェックが必要です。

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2022年7月21日(木)