土用の丑の日といえば鰻 精をつけて夏を乗り切る 大五うなぎ工房本店の鰻で 鰻弁当を作りました

投稿No:9433

土用の丑の日といえばやっぱり鰻 精をつけて夏を乗り切る 大五うなぎ工房本店のウナギで鰻弁当を作りました

土用の鰻の発案は

蘭学者で発明家の平賀源内

夏の土用に、うなぎが売れず、

困っていた魚屋さんが、

知人の蘭学者で発明家の平賀源内に相談したところ、

「土用丑の日、ウナギの日食すれば夏負けすることなし」

とのキャッチコピーを提案。

これが見事に当たり、魚店は大繁盛したそうです。

土用の丑の日には、う、が付く食べ物が良いそうで

そこで、鰻に目を付けたのです。

それがきっかけで、土用丑の日に

ウナギを食する文化にまでなったということです。

土用の丑の日といえば鰻が第一に思い浮かびます。

夏に鰻を食べる習慣は古くからあるようで、

鰻はビタミンA、B群、E、Dなどの

栄養が豊富な栄養満点の食材です。

疲労回復効果や食欲増進効果があるので、

暑い夏にはピッタリといえる食材です。

今回使用した鰻は

大五うなぎ工房本店の鰻です。

国産極上鰻の中から

さらに厳選されたものです。

ふっくら香ばしく、口の中で

ほろっと崩れる身の柔らかさで

お弁当に入れてもおいしく食べることができました。

大五うなぎ工房では、マイナス40度で

急速冷凍しているので、食感や風味を損なわず

本格的な鰻を家で楽しむことができます。

デザートにぶどうもいただきました。

神戸でおすすめの鰻屋さんは

当ブログで何度か紹介している、青葉です。

青葉では、鰻重はもちろん、

ひつまぶしも食べることができます。

香ばしく肉厚の鰻で、とても満足感があります。

神戸で鰻屋をお探しの際は

ぜひとも足を運んでみてください。

また、家族でも食べに行きたいと思います。

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2022年7月23日(土)