梅雨空が広がる 6月中旬の今 まさに旬を迎えるベビーコーン(ヤングコーン)
投稿No:9396
梅雨空が広がる6月中旬の今 まさに旬を迎える野菜 ヤングコーン 道の駅で外皮付きのヤングコーンを見つけました
ベビーコーン(ヤングコーン)見つけた
淡路市のフローラルアイランドで
外皮付きのヤングコーンを見つけ、買ってきました。
沢山買って、会社の人たちにも賞味して貰いました。
ヤングコーンとはとうもろこしの実が
大きくなる前に若採りしたものです。
通常一本の株から2本のスイートコーンを収穫するのですが、
3本以上の実をつける場合もあり、
その場合に3本目以降の実を太らせるために
摘果されたものがヤングコーンです。
ヤングコーンは、
ベビーコーンとも呼ばれます。
参考:https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/YoungCorn.htm
ベビーコーン(ヤングコーン)の旬は5〜6月で、
旬の時期になると、皮付きの生のものも出回ります。
外皮付きの物の方が日持もよく、ヒゲや内側の
柔らかい皮も美味しく食べられるのでおすすめです。
皮付きのまま丸ごと焼き上げる
ヤングコーンを皮付きのままグリルで焼く食べ方は、
香りと甘味を存分に楽しめておすすめです。
外側の皮を2~3枚剥き、
グリルまたはオーブントースターで焼くだけです。
皮に包まれたまま焼くことで、
中が蒸し焼き状態になるので、
ほくほくサクサクのヤングコーンが食べられます。
控えめな甘さがちょうどよく、
とても美味しかったです。
旬の今だからこそできる食べ方なので、
是非とも試してほしいです。
旬の食材はおいしく、体にいい
旬に取れた野菜は
最も生育条件がそろった環境で育てられ、
最も成熟している時期です。
そんな旬に収穫した野菜は、味はもちろん、
栄養分も最も高い状態にあるそうです。
また、私たちにとってそれぞれの季節に必要な
栄養素を含んでいます。
自然環境に適応している食材を食べると
免疫力を高めるとも言われています。
家でも家庭菜園をして、旬の野菜を育てています。
夏野菜が今年も収穫間近で、とても楽しみです。
トウモロコシで思い出すのは、
岩木山の麓で食べた完熟のトウモロコシです。
生で、そのまま食べても、
甘くておいしいのに驚きました。
トウモロコシは、砂糖醤油をつけて
こんがり焼いて食べるのが
美味しいと思っていましたが
新鮮なトウモロコシなら、
生で食べても、美味しいのです。
2022/06/18
2022年6月18日(土)