サービス品質の評価基準の統一化をできるように努めたい 朝礼優秀賞
投稿No:9382
サービス品質の評価基準の統一化をできるように努めたい 朝礼優秀賞 2022年6月表彰
サービスや接客の品質 評価基準
5月発表分の朝礼優秀賞は、
さんプラザコンタクトレンズの大畑さんでした。
私達が目指していることは、顧客満足の最大化です。
顧客満足を提供することで、
私たちが社会貢献できるからです。
顧客満足はコインの裏と表のように
二つの要素から構成されています。
それは、顧客志向とサービスの品質です。
大畑さんのお話は、
サービス品質の評価基準についてのお話でした。
五つの品質評価基準
サービスの5つの評価基準は、
信頼性・迅速性・確実性・共感性・有形性です。
○信頼性:約束したサービスの正確な実施
○迅速性:サービスを実施する上での迅速性
○確実性:確実にサービスが行われている
○共感性:顧客へのサービスが共感を得ている
○有形性:施設、設備、従業員の服装など目に見えるサービス
ご自身の経験から感じた
サービスや接客の品質の統一化の大切さについて
お話をしてくださいました。
「サービス品質の評価基準の統一化に努めたい」
私はよくいろんな地域に舞台やライブへ何度か行くことが多く、
その時に同じホテルやお店を利用することが多いです。
その理由に価格面やアクセスが良いという点が多いですが、
それは利用するきっかけであり
リピートする理由としてはどのスタッフや店員にあたっても
サービスが良いと思うからです。
誰か一人だけが接客が良くてもそれが基準になってしまい
他が期待外れになってしまうこともあります。
統一してサービスの提供も大切だと思いました。
当店でもただ時間をかけて対応したり、
社歴の違いでの接客の差だったり、
特別対応をすればよいというものでもないかと思います
そのスタッフは良かった、以前はしてくれたのにと
ならないようにサービスの質や
接客の品質を統一化できるよう
研修や情報共有をできるよう努めます。
2022年6月4日(土)