体にやさしい「なす料理」特集  さんぷら通信 2022年6月発行 第124号 

投稿No:9379

さんぷら通信 体にやさしい「なす料理」特集です。2022年6月 第124号 神戸三宮 さんプラザコンタクトレンズ 広報紙 

さんぷら通信 「なす料理」特集

6月のさんぷら通信は

体にやさしい「なす料理」特集です。

社長ブログ「松葉博雄の社長研究室」より、

「なす料理」に関する記事を抜粋しています。

なすの糠漬け

初夏の5月ごろから夏野菜の成長が活発になってきます。

家庭菜園の夏野菜も、

日を追ってたくさん収穫できるようになりました。

夏になくてはならないのは、夏野菜のぬか漬けです。

私は瑠璃色のナスのぬか漬けの輝きがとても好きです。

ところがなすのぬか漬けは、

ぬか床から引き上げた後

時間が経つと茶色に変色してしまいます。

そこで我が家では私が食卓に着いてから、

奥さんがなすのぬか漬けを出してくれます。

夏になくてはならないのは 漬物 なす,キュウリ、青瓜、キャベツのぬか漬け

大阪府貝塚市 中出農園「水なす漬」

夏野菜といえば、なす、キュウリ、ウリなどですがこれが、

ぬか漬けにぴったりの野菜なのです。

なすの中でも、特別なのが水なすです。

お気に入りの中出農園 

「水なすのぬか漬け」をお取り寄せしました。

中出兄弟が育てた大阪泉州特産の

水なすを使用したぬか漬けです。

水なすのお漬物は、

包丁でカットするとすぐに色が変わってしまいます。

そのため、なるべく包丁を使わず、手で割いていきます。

皮が柔らかいので、簡単に割くことが出来ます。

果物のように甘くてみずみずしい水ナスのぬか漬けは、

一度食べるとまた食べたくなる美味しい夏のご馳走です。

▶奥さんは 糠床をつくって 夏野菜の糠漬けの準備です 大阪府貝塚市 中出農園「水なす漬」

夏野菜 なすの天ぷら

我が家では、家庭菜園でいろんな野菜を作っています。

夏場は特に、たくさんの野菜が採れます。

そんな採れたて新鮮な夏野菜で、天ぷらをしました。

オクラやなすはまさに今が旬です。

食卓の上に卓上フライヤーを置いて

揚げながらだと、熱々を食べられます。

天ぷらを揚げるとき、

新しい天ぷら用の油を使っています。

今回はいつもの天ぷら油にごま油も足して、

胡麻の香りがするように工夫をしています。

天ぷら粉を水で溶いて、天ぷらの衣にします。

胡麻油の香りがするサクサクとした

美味しい夏野菜の天ぷらがで出来上がりました。

▶四季の野菜で天ぷら 卓上で熱々の天婦羅を食べる

なすの夏野菜カレー

夏を代表する野菜であるなすを使った

「なすの夏野菜カレー」を作りました。

なすを角切りにして、

しばらく水につけて、あく抜きをします。

なすを玉ねぎと一緒に炒めます。

味付けは、久原本家 茅乃舎(かやのや)の

野菜だしを使います。

もちろん、カレー粉も使います。

野菜出汁とカレー粉を、

炒めた野菜と一緒にします。

炒めた鶏肉と一緒にして、さらに煮込みます。

出来立て熱々の夏野菜の

カレーをご飯にかけていただきます。

食べきれるかなと思っていた

大盛りの夏野菜カレーも

料理作りに参加した事で愛おしくなり、

全部食べてしまいました。

▶夏野菜カレーを作りました。

焼きなす

もぎたての新鮮ななすを頂きました。

なすを丸焼きにして

焼きなすにしたらきっと美味しいだろうと思い

ガスコンロで焼く事にしました。

焼き網を火にかけ、なすを並べます。

焼き目がついたらトングを使い

なすを転がし皮全体に焼き目をつけます。

なすのヘタとお尻の太い部分は

火が通りにくいため、少し長めに焼きます。

焼いたなすを氷水につけると実がキュッと締まり、

皮がはがれやすくなります。

皮を剥いて、しょうが醤油をかけて頂きます。

暑い日には冷たくして食べるのがおすすめです。

淡路の北淡地区を廻って、淡路ローカル食材を集めてきました。淡路の食材のちりめん・焼穴子・茄子などを使って、晩ご飯です。

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2022年6月1日(水)