投稿No:9208
淡路市柳沢乙の岩上神社は、神社・パワースポットです。御神体は、高さ12メートル、周囲16メートルの巨岩「神籠岩(ひもろぎいわ)」です。淡路島を代表する巨石信仰の神社です。銀杏の巨木は樹齢1,000年を超える神木です 岩上神社 淡路(2)
淡路市一宮の岩上神社は、
神社・パワースポットでおすすめスポットです。
スポットは2か所ありました。
パワーポイント 一つは、御神体の巨岩です。
高さ12メートル、周囲16メートルの
巨岩「神籠岩(ひもろぎいわ)」です。
淡路島を代表する巨石信仰の神社です。
御祭神は、布都御霊大神(フツノミタマノオオカミ)です。
神武天皇が熊野で難に遭遇した際に
天から降ろされた横刀(たち)で
難を逃れて大和の平定できたとされます。
その横刀に宿る霊のことです。
神籠岩は、岩上神社の裏山となる
本殿隣の小高い丘に鎮座しています。
神が降臨する依り代として
鶏卵のような形で滑らかな岩肌です。
古来より、神が降臨する
神聖な巨石として祭りが行われたそうです。
地元では「ひもろぎのお岩さま」
当時の遺物として、
平安時代と推測される素焼皿が出土しています。
室町時代により
「神石」として祀られてきたとされています。
注連縄の鳥居をくぐって
階段を上ると注連縄がかかる
神籠岩に触れることができます。
ご利益があるとされます。
神籠岩の高台から山々が見渡せます。
天からの眺めと言えそうな神秘的な絶景です。
御神体は巨岩「神籠岩(ひもろぎいわ)」です
参道の急こう配を上り詰めていくと、
一宮の町、畑、家が広がって、海も見えました。
岩上神社のご神体である
神籬岩(ひもろぎいわ)のすぐそばまで
近づくことができました。
そばで見るととっても大きな岩です。
一本の柱のように立っています。
「神籠岩(ひもろぎいわ)」は淡路島を代表する巨石信仰の岩です
神籬岩に両手を置いて
ご神体の巨石からパワーを頂きたいと念じて頭を垂れました。
神籬岩は、花崗岩でつるつると思っていた岩には、
表面に凹凸がありました。
パワーをいただきたい訳は、3つあります。
3つの願いが叶うように、パワーをいただきました。
願いが通じたのか、奇跡的なことが起きました。
この内容は,神との秘め事なので、秘密です。
ここから見る淡路島の一宮地区の
山と畑と家はジオラマのようです。
しっかり念じて神籬岩からパワーを頂いたので、
帰り道は元気が出ました。
岩上神社のパワースポット 二つ目は イチョウの巨木
参道を下ってもう一度岩上寺におりていきました。
下り坂は、登り坂寄より足取りは軽く感じました。
上の段から、岩神神社のお宮をみると
厳かな神殿です。
二つ目のパワースポットは、
樹齢1000年を超えるイチョウの木です。
お寺の境内の隅の方にあって、
近づいてみると大変な大きな銀杏の木がそそり立っています。
岩上神社のイチョウの巨木はパワースポットです。
この銀杏の木から落ちたイチョウの葉っぱが
境内を落ち葉のじゅうたんのように敷き詰めています。
イチョウの木は千年以上の樹齢で
これもパワースポットの一つになっています。
ここでもまた巨木に両手を当てて
頭を垂れてパワーを少しでもいただけるように念じました。
銀杏の木の周りには、蔦がびっしり纏いついて
神木の樹齢を感じさせました。
岩上神社の鐘楼は、神社・パワースポットです。
すぐそばに大きな鐘楼があります。
鐘楼には鐘を打つための、
大きな木槌が用意されています。
誰でも願いを込めて鐘を打ってもいいようなので
私は3つの願いを込めて
3度鐘を木槌で力いっぱいたたきました。
大きな音がして余韻が長い間続きます。
余韻が収まるのを待ってまた次の願いを込めてたたきます。
静かな杉林に鐘の音はしみこむようにとどろきわたっています。
ご神体の神籬岩からご奇跡的な神託があって、
願いを込めた神力をいただきました。
これでいいことがありそうです。
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2021年12月15日(水)