姫小菊 (ヒメコギク)が満開 淡路市大磯の庭に咲く小菊の匂いに誘われ、ミツバチが密に集合

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姫小菊 (ヒメコギク)が満開 淡路市大磯の庭に咲く小菊の匂いに誘われ、ミツバチが密に集合

姫小菊

姫小菊は、寄せ植えで素敵で、長く咲く小花タイプです。

花付きもとてもよく、たくさん花が咲きます。

冬に枯れても、春には新しい芽をだしてきます。

姫小菊は外来種

ヒメコギクは、

キク科ブラキスコメ属(ヒメコスモス属)の多年草です。

オーストラリアを中心に65~80種が分布する植物です。

兵庫県には、日本在来種の、のじぎくがありますが

姫小菊は外来種のようです。

美しい花を咲かせることから、

ガーデニングには、欠かせません。

夏越し

6月~7月の梅雨の時期に、

群生した小菊を、株元から10~15㎝くらいの所で切り戻しをして

風通しを良くしてやります。

 

冬越し

耐寒性はあるので、戸外で冬越しています。

庭植えなので、株元を腐葉土などでマルチングしています。

根が生きているので、毎年春に再び芽吹きます。

暖かい大磯

大磯港は、南北に走る山脈が、

冬の西風が防いでくれるので

冬でも、比較的温暖です。

そのため、沖縄から持ち帰った、

バナナ、月桃、クワズイモなどが

戸外で越冬できています。

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2021年11月28日(日)