姫小菊 (ヒメコギク)が満開 淡路市大磯の庭に咲く小菊の匂いに誘われ、ミツバチが密に集合
投稿No:9190
姫小菊 (ヒメコギク)が満開 淡路市大磯の庭に咲く小菊の匂いに誘われ、ミツバチが密に集合
姫小菊
姫小菊は、寄せ植えで素敵で、長く咲く小花タイプです。
花付きもとてもよく、たくさん花が咲きます。
冬に枯れても、春には新しい芽をだしてきます。
姫小菊は外来種
ヒメコギクは、
キク科ブラキスコメ属(ヒメコスモス属)の多年草です。
オーストラリアを中心に65~80種が分布する植物です。
兵庫県には、日本在来種の、のじぎくがありますが
姫小菊は外来種のようです。
美しい花を咲かせることから、
ガーデニングには、欠かせません。
夏越し
6月~7月の梅雨の時期に、
群生した小菊を、株元から10~15㎝くらいの所で切り戻しをして
風通しを良くしてやります。
冬越し
耐寒性はあるので、戸外で冬越しています。
庭植えなので、株元を腐葉土などでマルチングしています。
根が生きているので、毎年春に再び芽吹きます。
暖かい大磯
大磯港は、南北に走る山脈が、
冬の西風が防いでくれるので
冬でも、比較的温暖です。
そのため、沖縄から持ち帰った、
バナナ、月桃、クワズイモなどが
戸外で越冬できています。
2021年11月28日(日)