コロナが収まってきた 久しぶりに神戸 南京町へ 民生 廣東料理店
投稿No：9173
コロナが収まってきた 久しぶりに神戸 南京町へ 民生 廣東料理店 神戸 南京町 民生 廣東料理店
コロナが収まってきた 久しぶりに神戸 南京町へ
コロナの感染がおさまってきました。
次は第６波が来ると言う噂もあるので、油断は、出来ません。
しかし、神戸の繁華街にも人出が増えてきました。
そこで、今日は知人たちと昼食会です。
神戸元町駅からすぐの南京町にある
民生 廣東料理店にランチに行きました。
民生 廣東料理店
神戸の中華街には、中華料理のお店が集まっています。
何処にしようかと、考えて選んだ店に予約しましたが
席が取れたのは民生です。
久しぶりに神戸 南京町へ 民生 廣東料理店
「民生」は神戸南京町で
一番の老舗廣東料理店としてとても人気があります。
今日もたくさんのお客様でにぎわっていました。
神戸の肉や海鮮、野菜などの食材を使用して
神戸で味わうことができる
日本人に合う味付けである
あっさりと淡白な味付けの廣東料理を楽しむことが出来ます。
コロナが収まってきた 南京町へ 民生 廣東料理店
少し、活気が戻ってきていることが、実感できました。
賑わいが戻ってきているのです。
南京町は異国情緒あふれる神戸の
観光スポットとして人気の商店街です。
ＪＲ・阪神元町駅の南側、元町商店街の南にあります。
東西約２７０ｍ、南北約１１０ｍの範囲の中に
実に１００店舗以上のお店があります。
横浜中華街、長崎新地中華街と共に、
中華街と言えば、横浜、神戸、長崎です。
日本三大中華街の一つとして知られています。
神戸の中華街も、地元の市民だけではなく
観光客の皆さんが大勢来ていた中華街ですが
コロナの影響で、ここのところ、閑散としていました。
廣東料理（カントンりょうり）とは？
中国料理には、その広い大地に
北京・上海・四川・広東と4つの料理があります。
四大中国料理の中で、最も日本と馴染みがある料理といえば
広東料理があげられます。
日本国内にある中国料理店は広東料理店が多く
私たちがよく食べる飲茶や酢豚、かに玉など
日本でよく食べられている料理は広東料理が起源です。
民生では地元明石の漁師から直接仕入れタコやアワビを
その他の魚介は神戸の台所といわれる
「東山市場」から仕入れています。
民生で人気のランチを頂きました
民生で人気のメニューを頼み
ランチを楽しみました。
沢山の品数を楽しむには、５,６人出来て
あれこれ、少量多品種の料理を頼むのが良い方法です。
イカの天ぷら
民生の創業当時から人気の民生のオリジナル料理である
元祖イカの天ぷらです。
イカの女王である「アオリイカ」を使用
地元兵庫県たつのの醤油と北海道産デンプンを使用し
サクっと揚げています。
外はカリカリで、中は柔らかく
イカ本来のうま味が楽しめます。
シンプルな味付けが特徴です。
ミンチのレタス包み
これも、おなじみの料理です。
ボウルのように大きなレタスに
牛ミンチとパリパリ春雨を入れて包んで食べます。
新鮮なレタスがシャキシャキでいくらでも
食べられそうです。
水ギョーザ
大きいお皿に大きな水餃子がたくさん入っています。
本場中国では、焼きギョーザより水ギョーザが一般的に
食べられています。
厚めの皮がプリプリとした食感で、
とてもおいしいです。
沢山の料理を少し注文して、
皆で、分か分けしていただいたので
中華料理が満喫出来ました。
2021年11月11日(木）
