淡路市岩屋港の源平寿司 コロナ禍に負けず 顧客満足でお店は繁盛 岩屋ポートビル建て替え工事でお店の前は窮屈になりそうです

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淡路市岩屋港の源平寿司 コロナ禍に負けず 顧客満足でお店は繁盛

淡路市岩屋港の源平寿司 

兵庫県に発令されていた、コロナ緊急事態宣言が解除され

毎日発表される、コロナ感染者の人数は

減少傾向に向かっています。

これなら、外食も良いかな、と奥さんと相談して

今日は、岩屋港に面した、なじみの源平寿司で昼食です。

ジェノバラインの船の発着するところなので

とても景色の良いところです。

明石海峡大橋は、直ぐ近くです。

コロナ緊急事態宣言が解除され

源平で食事するのも、久しぶりです。

源平がお店を作り替えたころから

コロナ感染の問題が始まっています。

ここからは、岩屋のわが家が近くに見えます。

わが家から、岩屋港の源平寿司もはっきり見えます。

身近に海と明石海峡大橋が見えるロケーションなので

借景としてはとても恵まれた場所です。

源平寿司の競争優位の源泉は、この借景にあります。

 

 

コロナ禍に負けず 顧客満足でお店は繁盛

源平には、予約をしていなければ、席はありません。

特に、秋晴れのこの季節は、満席です。

お店が繁盛するわけは、お店の入り口に飾っている

恵比寿のお守りが一役担っているかもしれません。

 

お店に入る前には、検温器で体温測定チェックがありました。

おかげさまで、熱はありませんでした。

今日の席は、カンター席ではなくて、

カンター席の隣席でしたが、

カンター越しに海が見える関です。

 

ランチを選びました。

ランチは、チラシ寿司、タイの兜煮、

刺身の盛り合わから選びます。

どれを選んでも、季節の八寸があります。

 

 顧客満足でお店は繁盛

源平のオーナーである、

若主人は顧客満足に力を入れています。

顔なじみのお客様には、挨拶し、帰るときには

お見送りをきちんと出来ています。

従業員教育も良く出来ています。

顧客満足が得られている店とは、

もう一度来たくなる店、

誰かに紹介したくなる店です。

友人と奥さんと私の、3人なので

それぞれ違った料理を選択しました。

刺身の盛り合わせは、

お酒のコースにぴったりのお皿の内容でした。

私は、車の運転があるので、

残念ながらお酒は飲めません。

コロナ禍に負けず お店は繁盛

私が選んだメイン料理は、

鯛の頭をあら炊きした、兜煮です。

私自身も、家で鯛のあら炊きをつくるので、

私の味付けと、どのように違うのか

お箸を丁寧に使いながら、

鯛の頭をほぐすように食べ進みました。

私の鯛のあら炊きと、何が違うのか? 

食べてみてわかりました。

奥さんにも、食べてもらって、味比べを確認すると

答えは、同じでした。

それは、甘さ加減でした。

ランチの終わりは、

透き通ったくず餅です。

甘いものは、避けている私ですが、

黄な粉を取り除いて、

食べてみるとそれほどの甘さではありません、

美味しくいたっ抱きました。

繁盛店にも泣き所あり

岩屋港の岩屋ポートビルの横では、

建替え工事が進んでいます。

源平のお店のすぐ前なので、

車の侵入が出来なくなっています。

店の周りは,建て込んできて視界は狭くなりました。

家族連れで、車で来るには、駐車場に車を入れなければ

お店の前の駐車は出来なくなりました。

お店の前が狭くなって、窮屈になることは

源平にとっては、不便なことになります。

岩屋ポートビルの建て替工事

淡路市の計画では、老朽化した岩屋ポートビルを

現在の規模より小さくして,建て替えるそうです。

2021年7月以降着工で2022年1月完成予定です。

現在の3分の1程度の規模になり、

引っ越し終了後に現ビルを解体し、

跡地に新たに立体駐車場を建設する計画だそうです。

 

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2021年10月21日(木)