明石市 魚の棚商店街 店の前で少し立ち止まるとすぐ声がかかります。
投稿No:9126
明石市 魚の棚(うおんたな)商店街 店の前で少し立ち止まるとすぐ声がかかります。
明石市 魚の棚商店街
明石市の魚の棚(うぉんたな)商店街は、
今どきの商店街にしては
とても活気のある、買い物客が多い商店街です。
どのお店も呼び込みに力が入っています。
明石市の魚の棚に久しぶりに買い物に行きました。
奥さんの買いたいものは うなぎの蒲焼です。
ウナギのかば焼きは一つ一つ値段が違っています。
見た目肉厚の厚いウナギを選びました。
もう一つは焼きアナゴです。
焼きアナゴも大きさによって値段が違います。
鰻は1ッ匹単位で販売ですが、
あなごは日1串単位です。
普段淡路島の魚屋で
焼きアナゴを買っていますが、
明石の方が競争環境が厳しいようで、
あなごの値段は安く感じます。
鮎も選びました
今年はまだ鮎の炭火焼を食べに行っていないので
魚の棚で卵がいっぱい詰まった鮎を選びました。
炭火で焼いたものだと2匹で620円、
生の鮎だと1匹300円です。
当然炭火焼してくれている方を選びました。
魚の棚はにぎやかです。
シャッター通りが多い商店街の中で
魚の棚はシャッターを閉めてお休みしている店は
ほとんどありません。
店の前で少し立ち止まるとすぐ声がかかります。
どのお店も呼び込みに力が入っています。
迷ったのは冷凍の笹カレイです。
一応看板には3匹千円とありますが
お店の呼び込みでは4匹千円におまけを言われたので
その一言で買うことを決めました。
冷凍のため1か月はもつようです。
ほかにも買いたいものはあったのですが、
奥さんが干物を通販で注文しているので
干物が届くからここでは買わない方が良いといわれ
希望通りにはなりませんでした。
クジラ専門店のお店
クジラ専門店のお店の前に
クジラの缶詰が売っていました。
2種類があり、味付けが違うようですが、
一つは大和煮、須の子です。
値段は900円と高いですが
希少のため高くても買うことにしました。
須の子が希少ということでこちらを買うことにしました。
もっともっと買いたかったです
手荷物が増えるためたくさん買うのはやめました。
魚の棚はいつも活気があるので好きな商店街です。
車出来ているのでお寿司屋さんでお寿司をつまんで
お酒を飲むという希望はできません。
魚の棚で寿司を食べてお酒を飲むなら
ジェノバラインで岩屋から来なければ無理なようです。
2021年9月26日(日)