淡路市岩屋で収穫した パッションフルーツ 奥さん手作り パッションフルーツの杏仁豆腐
投稿No:9113
淡路市岩屋で収穫した パッションフルーツ 奥さん手作り パッションフルーツの杏仁豆腐
淡路市岩屋で収穫した パッションフルーツ
パッションフルーツはいろいろな食べ方があります。
そのままスプーンで果肉を食べても、
果肉をソースとして使用しても、
ゼリーに入れても美味しくいただくことができます。
他にはどんな食べ方があるのでしょうか?
偶然できたパッションフルーツの杏仁豆腐
たまたま家にあった杏仁豆腐の素と一緒に
パッションフルーツソースを入れてみました。
冷蔵庫で冷やしてみると、
不思議なことにソースと杏仁豆腐が2層に分かれた
パッションフルーツの杏仁豆腐ができました。
鮮やかな色のパッションフルーツが輝いてみえます。
パッションフルーツと
杏仁豆腐の相性はどうでしょうか?
パッションフルーツと杏仁豆腐の相性は抜群でした!
早速いただきました。
舌触りなめらかな杏仁豆腐に、
南国の香りがするパッションフルーツが
とても合います。
偶然生まれたパッションフルーツの杏仁豆腐ですが
このように世の中には
偶然生まれた料理がたくさんあります。
偶然生まれた料理「チョコチップクッキー」
チョコチップクッキーは1938年に
ルース・グラーヴ・ウェイクフィールド
によって発案されました。
チョコレートクッキーを作っていたときに、
普段使用していたベイカーズの
チョコレートを切らしていたため、
細かく刻んだネスレのチョコのレートを
生地に加えてみたところ
生地に混じることなく、
チョコレートは溶けずに残ったため、
偶然「チョコチップクッキー」が誕生しました。
偶然生まれた料理「コーンフレーク」
1894年にアメリカのミシガン州で、
ケロッグ兄弟によって発案されました。
ある時、兄弟でレシピの開発をしている最中に、
たまたま調理場を離れ、
煮えた小麦の粥をそのままにしてしまったそうです。
数時間後に兄弟が戻ると、
冷めたお粥はすっかりぱさぱさになってしまいました。
低予算でレシピの研究をしていた兄弟は、
この失敗したお粥をどうにかならないかと模索しました。
生地をのばし、焼いたところ
カリカリとした食感の
小麦の薄片を作ることができました。
その後、原料はトウモロコシになり、
現在のコーンフレークが誕生ました。
偶然から生まれた料理が
このように世界中で
愛されるようになったということを知り、
一度失敗したからと言って諦めたり、
無駄にすることはとても勿体ないと感じました。
2021年9月6日(月)