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ゴーヤは苦いけど体にいい　奥さん手作りのゴーヤジュースを飲んでます。体にいい奥さん手作りのゴーヤジュースを飲んでます。

ゴーヤは苦いけど体にいい　

沖縄では、ゴーヤは料理によく使われています。

代表的な料理は、ゴーヤチャンプルです。

チャンプルとは、ごちゃごちゃに混ぜ合わせることです。

ゴーヤと、豆腐、卵、ソーメン、もやし、

豚肉などを混ぜ合わせて、炒めます。

ゴーヤジュースも人気

体にいいという噂でゴーヤジュースを飲んでます。

ゴーヤはニガウリといわれるくらい、

苦くてそのままでは飲めません。

ゴーヤジュースを作るときは、

ほかの果物、特に甘みのあるリンゴやバナナと一緒に作ります。

ミキサーで材料を混ぜるとすぐに出来上がります。

苦さを和らげるために、はちみつを入れることもあります。

８月になるとゴーヤはどんどん収穫できるようになりました。

ゴーヤがツルを上に向かって伸ばすと

ネットに絡んでいればゴーヤの実は

目につきやすい場所にぶら下がっています。

しかしゴーヤのツルが地面をはっているときは

ゴーヤの実は雑草の中に隠れて

見つけられない時もあります。

ゴーヤの収穫が遅れると黄色くなる

ゴーヤはキュウリと同じように収穫が遅れると

おばけキュウリように大きくなって

さらに黄色くなり、中が熟してしまいます。

こうなると、もうジュースには使えません。

ゴーヤの収穫が集中したときは

青いゴーヤを輪切りにしてジップロックに入れて

冷蔵庫で冷凍保存します。

 

今日のゴーヤジュースは、バナナとリンゴをミックスしています。

苦い味も飲みなれてくると最初の苦さほどは感じなくなります。

このジュースで健康維持ができれば、

ゴーヤを育てた効果になります。

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2021年8月13日（金）