父の日と夏至  夏至のころの夕暮れは、暮れそうで 暮れない 命の灯も暮れそうで 暮れないのが良いな、 人生の収穫期を迎え、子供たちから父の日にバラの花で父に感謝 

投稿No:9030

夏至と父の日  夏至のころの夕暮れ 父の日の花はバラ 父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身に着けて父に感謝 父の日のプレゼントを頂きました。

夏至と父の日 夏至のころの夕暮れ

父の日は、6月第3日曜日で、

夏至と重なるころです。

6月15日〜21日の頃に父の日になります。 

夏至の日は、6月21日か6月22日のどちらかになるので、

夏至と父の日は、きわめて近い日か、

重なる年もあります。

いずれにしても、一年で一番日が長いころに、

父の日を迎えることになります。

そこで、思いつくのは

暮れ(呉れ)そうで、暮れ(呉れ)ない、

暮れ(呉れ)そうで、暮れ(呉れ)ないのが、

夏至のころの夕暮れと、

お父さんからのお小遣いとなります。

子育てに追われる頃のお父さんには、

自分自身のお小遣いも儘になりません。

そこで、子供のお小遣いは、なかなか貰えないのです。

命の灯も 暮れそうで 暮れないのが良いな、

子育てが終わったお父さん達は、高齢になってきます。

誰もが気になるのは、後どの位で、

燃え尽きるのか、気になる命の灯です。

誰にも、わからないことですが、

夏至のように、暮れそうで、暮れないのが良いです。

ゆっくりと人生の余韻を楽しみたいです。

父の日の花はバラ  母の日の花はカーネーション

父の日には、私も、子供たちからお花とプレゼントをいただきました。

昨年も、今年も、コロナ禍の所為で、

父の日を祝う、食事会は見送りです。

以前のように、子供たちや、孫たちと一緒に

食事会をして、顔を会わして会話したいものです。

コロナ感染予防ワクチン接種が進んで、

コロナの恐怖から、解放されていものです。

ソノラ・スマート・ドッドが、

父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされています。

1910年の最初の祝典の際には、YMCAの青年が、

父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、

亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられています。

父の日は、毎年6月の第3日曜日です

2021年今年の父の日は、6月20日(日)です。

父の日は、父に感謝を表す日です。

アメリカのドッド夫人が『母の日』にならって、

父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まりです。

母の日に贈るお花といえば、

カーネーションが定番です。

父の日に贈られるお花にも、

定番のお花があるそうです。

それはバラがアメリカでは一般的だとされています。

父の日を作ろうと牧師教会に嘆願した女性(ソノラ)が、

亡き父親のお墓に白いバラを供えたことが由来です。

母の日に贈るカーネーションは、

お母さんが健在の場合は赤のカーネーションを贈り、

亡くなっている場合は白のカーネーションを贈るのだそうです。

アメリカでは、母の日と同じように、

お父さんが健在であれば赤いバラ、

亡くなっていれば白いバラを贈るのだそうです。

父の日に贈る花は、日本では 黄色のバラが一般的

一方で日本では、同じバラですが、

なぜ色が違うのでしょうか。

これは、日本ファーザーズ・デイ委員会が開催する

「父の日黄色いリボンキャンペーン」

が影響していると言われています。

出典:インターネット花キューピッド

眠れない夜には、安眠枕

私には、ぐっすりと眠れない日もある、という話を聞いて

枕を父の日に、選んでプレゼントしてくれました。

テンピュール® オリジナル 

ピロー スマートクールテクノロジー™枕です。

テンピュール® オリジナルピロー スマートクールテクノロジー™の特長は?

1991年、当社の睡眠の専門家チームがカイロプラクターと協力して、

人間工学に基づいたデザインを開発しました。

首への圧迫感を軽減し、

首のカーブによく馴染むことが実証されているそうです。

出典:テンピュール公式HP

父の日は 夏至のころ 夕暮れが長い日

6月の夏至の頃は、父の日の頃で

太陽の明るさと、家の中でのお父さんの輝きが、重なって感じます。

夕暮れも長く、なかなか日は沈みません。

日中の時間が一番長い日を、夏至とすると

この後は、12月の20日ごろの冬至までは、

日照時間がゆっくりと、減少していくことになります。

父の日に頂いた、子供たちからのプレゼントを見ながら

今日の父の日を、夕焼けを見ながら楽しんでいます。

人生の収穫期

平均寿命が長くなると、高齢化社会になってきました。

これまで、仕事、育児、家事、借入金返済に追われていた中高年から、

蒔いた種を収穫する、人生の収穫期に入ります。

趣味や、社交、旅行、食べ歩きなどを

楽しめるのが人生の収穫期です。

明るかった明石海峡も、

夏至の頃とは言いながらも、ゆっくり暮れてきました。

父の日を祝って、きれいなお花を贈ってもらうのも

お父さんへの感謝の言葉を聞けるのも、

これまでにしてきた、子供たちとの共通の思い出があるためです。

父の日 過去の記事はこちら

2021年6月20日(日)