淡路市岩屋の正寿司から、うちにも来てくださいと お誘いの伝言があって 

投稿No:9407

淡路市岩屋の正寿司から、うちにも来てくださいと お誘いの伝言があって

淡路市岩屋の正寿司から うちにも来てくださいとのお誘いの伝言が

淡路市岩屋の正寿司へ行きました。

切っ掛けは、私が利用している散髪屋さんのところに、

正寿司のオーナーさんも利用しているようで

散髪屋さんが、正寿司のオーナーさんに

岩屋に松葉さんが住んでいますが、しってますか?と

話題にしたので、正寿司さんは散髪屋さんに

最近、松葉さんは、うちへ来てくれてないので、

松葉さんに、正寿司へ来てくださいと伝えて下さいと、

伝言があったそうです。

それを散髪屋さんから聞いて、

正寿司へ行くことになりました。

松葉さんのことが話題になるとは、

岩屋、淡路市の世間は狭いものです。

正寿司さん以外にも、

顔見知りの方の噂話がありました。

淡路市岩屋の正寿司

これまでに何度かブログで紹介している

正寿司(まさずし)でランチにお寿司をいただきました。

窓からはとても綺麗な庭園を眺めることができました。

庭園は春夏秋冬それぞれに違った表情を見せてくれますが、

初夏の今は、木々の緑は鮮やかな緑色をしています。

きれいな庭園を見ながら食べるお寿司は

より一層、おいしく感じます。

様々な美味しい料理を頂きました。鯛のあら煮

正寿司では、お任せのにぎりを注文しました。

お任せは、以前には3000円のコースがありましたが

今は、5000円からのコースになっていました。

やや、強気の価格設定になったようです。

その他に、一品物も頼みました。

鯛の荒煮です。

私も、時々鯛の荒煮を炊くので、その勉強のために

本職の作った鯛の荒煮の味を覚えまます。

鯛の荒煮の調味料は、基本は醤油、みりん、

砂糖、お酒だと思いますが

味の評価はその配合の具合次第です。

甘すぎても、辛すぎても良くないのです。

 

正寿司の自信作 アワビのバター焼き

メニューを見ると、

お薦めはあわびのバター焼きです。

私は、バターは苦手なので、見てるだけにして

連れの皆さんに食べてもらいました。

おすすめは「絶品 あわびのバター焼」とうたっている通り

連れの皆さんは、美味しいと好評でした。

肉厚のあわびをバターで焼いたて、より柔らかく、

より美味しくなるそうです。

 

おまかせにぎり

お任せにぎりのコースは、

桜(さくら)です。値段は5000円(赤だし付)

内容は、大トロ・車海老・淡路雲丹

旬の地魚など11貫、おすすめ細巻き3貫です。

ネタの魚は、岩屋漁港でセリの仲買人であるオーナーが、

当日に水揚げされた最高の天然物を買い付けているそうです。

明石海峡の地魚にこだわり、

冷凍のものなど一切排除していないようです。

お任せのにぎりをいただきます

イカとウニのにぎりです。

私は、鮨屋では目の前で、握られたばかりの寿司を

一品づつ、味わいながらいただく方が好きですが

正寿司のお店の方針は、

お皿にすべてのにぎりが出来てから

お皿に乗ってにぎり鮨が登場します。

 

穴子のお寿司

一品づつか、全部が揃てからか、

どちらの提供方法が良いのでしょうか?

寿司の大きさは、

小ぶりのシャリコマにしてもらいました。

今日は、個室で頂いているので、

皿盛でにぎりが提供されるのは、仕方がないことです。

カウンターで、板前さんが握った寿司は

味付けの方法まで、案内があります。

これは、塩を振って下さい。

これは、そのままで食べて下さい、とか

これは、すだちを絞って下さい、とか

食べ方の指南もあるお店が多いのですが

皿盛りだと、細かい指南はありません。

一品の お品書き

  • あわびのバター焼き:4800円から
  • お造り盛り合わせ:2000円
  • 酢の物(タコ・エビ・アナゴ):900円
  • 天然車海老塩焼き:2000円から
  • 焼きアナゴつまみ:1800円
  • サザエつぼ焼き:1200円から

 

寿司の基本情報

  • 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3607-6
  • 電話 :0799-72-4700(予約可)
  • 公式サイト:http://www.mzushi.net/
  • 営業時間:平日(11:30~14:00、17:00~21:00)
  • 土日祝(11:30~21:00)
  • 定休日:月曜日、火曜日、水曜日
  • 座席数:約28席(カウンター8席、テーブル4人掛け2卓、座敷12人席1室
  • 駐車場:約12台
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分
  • 備考:中学生以下入店不可

正寿司過去記事はこちら。