隣の芝生は青く、隣の花は赤い、うちも負けないよう、芝生と植木に　肥料をしっかりあげました　庭の木や花に肥料をまきました。

隣の芝生は青く、隣の花は赤い、

初夏になってくると、芝生は生き生きして、

沢山の花が、家の周りで咲いています。

隣の芝生は青く、隣の花は赤く見えるものです。

うちも負けないよう、芝生と植木に　

肥料をしっかりあげることにしました。

淡路市の庭のお世話は

大磯と岩屋の2か所の庭があります。

今日は大磯の庭に来て花と植木に肥料を施しています。

肥料は化成肥料と石灰です。

一袋が20キロ入りの化成肥料は

重く、車から庭に持ち込むまでずいぶん力がかかりました。

袋を開けて、スコップを使って

化成肥料の顆粒を木の根もとの周りにまきます。

特に肥料を必要とするのは、芝生と花が咲く木です。

芝生は青く、花は咲いて、木には実がなるように、

バナナの実をつけさせるには

かなりの肥料をまいておく必要があります。

沖縄の月桃の株は、寒さにも負けず

野外で、どんどん株を増やしてきました。

ミカンの木にも実がなる木には肥料を施しました。

花が咲いているのは、あじさいです。

鉢植えのアジサイを買って、飾った後は

鉢植えのままだと大きくならないので、地植えしました。

地植えすると、どんどん大きく成長してきます。

アジサイの根元にしっかりと化成肥料と石灰をまきました。

アジサイは土の酸性・アルカリにより色が変わるということなので

石灰を施すことで花の色がどんなふうにかわるか楽しみです。

日陰には、フキとシソを植えています。

大きく育った梅の木の下は、日陰になりました。

日陰の方が都合が良いのが、フキとシソです。

直射日光が、当たる時間が短くシソの葉が固くならなくて

やわらかいいい香りが出ています。

蕗の筋も、日陰の方が柔らかいのです。

奥さんは、柔らかいシソの葉を摘んでいます。

庭をぐるりと一巡して、化成肥料と石灰をまいていくと

まだ肥料が足りないほどたくさんの植木や植物にまきました。

きれいな花を見たければたくさんの実をつけてほしければ

一年に何度かは肥料が必要です。

2021年6月17日（木）