「絶品!丹後特大カニづくし」バスツアー ~ 夕日ヶ丘温泉 海花亭 花御前(2)~従業員慰労会第3話

今回のバス旅行のお楽しみの中にカニと並んで、浜詰温泉があります。 お腹がいっぱいのそのすぐ後に、お風呂に入るのは少し苦痛なのですが、帰りのバスの予定もあり、時間が来る前にせっかくの海花亭の<ご自慢の温泉>に入り、日本海を臨む湯に浸りたいところです。

海花亭

この温泉は平成3年に掘られ、湯の温度は48度と高く、湯量は毎分600Lと豊富のようです。 温泉の泉質は低張性弱アルカリ性高温泉で、リュウマチ性疾患、神経痛、疲労回復、病後回復、美容などに効くそうです。

海花亭

露天風呂もありました。お部屋に宿泊するお客様と、お料理だけをいただくお客様とは、浸かる温泉が別にあるようで、ホームページを見ると日本海に沈む夕日が温泉から見えるそうです。
カニ

一方、温泉に入らないで、ホテルの中を散策したり、お土産コーナーを見て回る人達も居ました。
お座敷でくつろいでいる、従業員のみなさんのお腹いっぱいのスナップや、エビ・カニに苦戦するスナップを紹介したいのですが、個人情報保護の観点から、掲載を見合わせていただいています。
代わりに、食べたカニのサイズを写真でご紹介します。
ことわざに「カニは甲羅に似せて穴を掘る」といわれます。これは蟹は自分の甲羅の大きさに合わせて穴を掘るものだということから、人は自分の力量や身分に応じた言動をするものだという例え話に使われます。
しっかり満足をいたしましたので、最後に集合写真を撮って宿をでました。
次に向かう場所は、天下の名所「天橋立」です。